バルミューダ ザ・トースターを買って以来、いろんな種類のパンを焼いて
試しているが、直近はイングリッシュマフィンだ。
そのイングリッシュマフィンに、今朝は卵を載せて焼いてみた。
マヨネーズで土手を作って、その中に卵を落とし入れる。
パルメザンチーズを振りかけて、チーズトーストモードで7分焼いた。
卵はSサイズを使ったが、それでもあふれそうだったので、
白身を少し減らした。(残った白身は卵焼きに入れるか、
ハンバーグに使うかして、無駄にはしないつもり)
最初から土手を少し乗り越えた白身があったが、下に落ちないで持ちこたえた。
味は最高! 卵が絶妙な焼き上がりだった。
塩をかけなかったが、マヨネーズの塩味で十分だった。
感動したのは、マフィンの焼き加減。
ふつうのチーズトーストは4分焼くが、これは卵に火が通るように7分と長い。
通常のオーブントースターだと、下側が焼けすぎてしまうので
アルミフォイルで覆ったりしないといけない。
ところが、このマフィンは、単独で3~4分焼いたときと変わらない焼き上がりだった。
チーズトーストモードでは、時間を長くしても、下側に当たる熱は同じになるよう
設定されているようだ。なんて賢いトースター!
ところで、焼きたて熱々のパンを取り出すのに重宝しているのがこのトング。
これ、じつはニトリで買った、天ぷら用のトングなのだ。
網の間から差し入れて、パンをうまくはさめるのですごく便利。
先日焼いたチルドのピザも、皮がパリパリで、ワンランク上の焼き上がりだった。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます