一番遅れて、一番大型のホスタ

このあいだ植えたばかりのニコチアナが咲き進んでいる。

でも、日中はくたっとしていて、夕方になるときれいに開く。
水やりが足りないのかと思って調べてみたら、ニコチアナは夕方から朝まで咲いているのだそう。
知らなかった。
変わった花色だが、緑の葉ばかりのあいだでよく目立つ。

フランシス・ウィリアムズは、今年はこれまでになく大きな葉を開いた。
今年は、土から少しのぞいた芽の段階から、太さが違っていた。
記録を見たら、植えてもう７年になるんだった。
でも、それより前に植えたホスタにも、こんなに大きな葉はない。
種類にもよるのだろう。

このままだと隣のヘメロカリスを移植しないといけなくなりそう。

エリゲロンが咲き進んで、白とピンクが混じるようになった。


今年はハナミズキの花が少ないと書いたが、少ないメリットもあると気づいた。
去年は散った花びらを拾い集めるのが大変だったが、今年はそれをしなくていい。


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