西隣の庭の木に、少し前からチャドクガが発生していたが、
今日、その木をお隣さんが丸坊主にしてしまった。
でも、それ以外の木も相当ばっさりと切られていた。
うちに葉が落ちるから遠慮されたのかもしれない。
アメリカフヨウは、去年の秋、途切れることなく咲いていて
長い間きれいだったが、根元から刈り取られていた。
もっとも花はみんなこちら向きに咲いていたから、
お隣さんにしてみれば、あってもなくても同じだったろう。
木がなくなって、庭の西側に前より日が当たりそうだ。
夏は陰になったほうがよかったのだけど。
この花は石垣やその下にこぼれ種で生えてきた。
一日花だけど、次々に咲いてきれいだ。
なんという名前だろう。


気孔が観察しやすいということで、理科の教科書ではおなじみですね。
中学生のとき、理科の先生がムラサキツユクサが手に入る人は
明日持ってきてくださいと言われたことがありました。
わたしと友人は知らなくて、道端に生えている普通の露草を一生懸命集めました。
懐かしい思い出です。