駐車スペースのコンクリートのうち、玄関に通じる人の通り道にリーフレンガを貼ってもらった。完成見学会の朝、みんなで意見を出し合いながら並べたものをHさんが写真に撮って、そのとおりに再現されたものだ。
モルタル(?)から染み出した水が模様を作っていて、枝のように見える。これは洗い落とすのだろうけど、このままでもおもしろいような(笑)。
問題は、このレンガの耐久性だ。重みがかかる場所への施工は勧めないとあったのを承知で、わたしが使ったのだ。コンクリートは乾くとだんだん縮むが、そのときレンガとの間にすき間ができると、上に乗ったとき割れやすくなる。また、レンガの中には細かな空洞があるが、そこにしみこんだ水が凍ると、ひび割れのもとになる。そういうわけで、これが吉とでるか凶とでるか、ドキドキものなのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます