FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ハナミズキ赤・白

2016-04-15 10:52:20 | ガーデニング

昨夜は九州で震度7というニュースが入ってきて驚いた。
震度の割に死者が少ないのは、阪神のような火災と
東北のような津波が起きなかったせいだろうか。
このふたつをどう回避するかが課題かもしれない。

それと、家の中。落ちて割れそうなものは
今も極力少なくしているが、もっと片づけた方がいいかも。
小さなガラス花器でも、床に落ちて割れたら
破片をすべて集めるのは大変な作業だ。
前にコップを落として割り、つくづく実感した。

とはいえ、震度7ともなれば、観葉植物の鉢だって
倒れて土が床にばらまかれるだろう。
地震に備えてそういうものをすべて片づけてしまうと
インテリアがすごく素っ気ないものになりそう。
その兼ね合いをどうしたらいいものか……。

ハナミズキがほぼ満開になった。


毎年たくさん花を咲かせる白花の木とちがい、赤花の木は年によって
花の多い少ないの変化が激しい。今年はめずらしく花が多い年だ。


玄関横の花が咲きそろって華やかだ。

右のビオラやキンギョソウを植えてある場所には
去年までハツユキカズラが繁茂していた。
あまりきれいでない上に、四方八方にランナーが伸びていき
雑草並みに手入れが大変だったので、思い切って全部取り払った。
ビオラが終わったあと、ここに何を植えようか迷っている。



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次なる春の花 開花

2016-04-14 10:56:00 | ガーデニング

ほかの原種チューリップがすっかり散ってから、ようやく咲いたクリサンサ。
じつは原種チューリップのなかでこれが一番古い。

ほかの原種チューリップのように、茎1本に花ひとつではなく、
これは茎の脇からもうひとつつぼみが出る。

ふつうのチューリップは開きすぎるとみっともないが、
原種は開ききってもかわいい。


上から見たところ。


植えっぱなしのラナンキュラス。


フリージアも植えっぱなしだが、今年は八重が一重になってしまった。


スズランもにょきにょき芽が伸びている。
花をつけるものは横につぼみを覗かせている。




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植えっぱなしで花が減ってきた水仙

2016-04-11 08:18:46 | ガーデニング

ジューンベリーが九分咲きになり、すごくきれいだ。
あまり花数が多くない赤花のハナミズキも、今年は花が多い年らしく、
かなり色が目立ってきて、ジューンベリーといい対比だ。

西洋水仙が咲きそろった。前に載せたレプリートとピンクパラソルのほかに――
タヒチ


アクロポリス


そして、房咲きでは、サー・ウィンストン・チャーチルと――


イエローチャフルネス

イエローと名前についているのに、白いのと黄色いのとがある。

どれも植えっぱなしで5、6年経っているせいか、一時期より花が少ない。
セイロンなど、ひとつも花が咲かなかった。場所を変えたほうがいいのかな?

じつはイエローチャフルネスだけはおととし植え替えている。
たしかに植え替える前より少し花が増えたが、ぐっと増えたというほどじゃない。




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新しい苗 ゲット!

2016-04-08 14:39:11 | ガーデニング

昨日の雨でどこの桜もすっかり花が落ちてしまったが、ジューンベリーはこれからが見頃。

木全体の6割くらいが咲いた。ハナミズキもそろそろ開きはじめている。

HCで苗を買ってきた。ひとつはオステオスペルマムの新しい色。

最初に植えた白とピンクは何年も枯れずにいるのだけど、
新しい色のものは繁殖力が弱くて、2年以上保つのはまれ。
これはどうだろうか。色がステキなので、ずっと枯れないでほしい。

もうひとつはセージ。

花を楽しむメドウセージやアメジストセージは毎年咲いてくれるが、
(そうそう、チェリーセージもあったっけ)
料理に使うセージは、これまで何度か植えたけど、なかなか大きく育たず
冬も越してくれなかった。もう一度挑戦してみる。

2m超になる、オリエンタルリリーのコンカドール。
このところ毎年2本出てきていたが、今年はそれが3本に増えた!


コンカドールの次に背が高くなるブルレスカも2本出てきた。

去年は1m半くらいのが1本と、ずっと小さいのが1本だった。

玄関脇のアジュガも咲きだした。




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木の花、足下の花

2016-04-06 10:22:14 | ガーデニング

ブルーベリーの花が咲きはじめた。

スズランに似てかわいい。

こぼれ種で増えるソバカススミレ。これは地色が薄い水色の方。


もう一種、地色が青いソバカススミレ。

同じように扱っているのに、こっちの方が劣勢。

色によって、繁殖力に差があるのは、イフェイオンも同じで、
青はどんどん広がるのに、ピンクはちっとも増えてくれない。
アナベルの下まで勢力を広げているブルースター。

ブルースターは移植先でも広がりつつある。

この一角、春の花がまとまって咲いていて、華やか。


半分花びらを落としたチューリップがおもしろい造形を見せていた。




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