FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

双子のフェイジョア

2016-11-07 15:42:13 | ガーデニング

フェイジョアの実のひとつが双子だった!


反対側から見たところ。


フェイジョアのジャムを作るつもりだったけど、そのまま食べるのがおいしくて
毎食後デザートとしてどんどん生食してたら、ジャムを作れそうになくなっちゃった。
今年はたくさん採れたブルーベリーのジャムがまだあるから、ま、いいか。

久しぶりにエンドウを作ってみようと思って、苗を買ってきた。
左のひとつは空豆。これを育てるのは初めて。


でも、土を作らずに買ってきてしまったので、地植えするのはもう少し先。



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『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』

2016-11-04 07:46:41 | 本・映画・音楽の感想

前に、原作を読んでから『天使と悪魔』を見たら物足りなかったと書いたが、
『ダ・ヴィンチ・コード』の方は原作を読んだあとでも満足できる出来だった。
じつにうまく映画にまとめられていると思った。

さて、『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』。
この映画、劇場公開されたときは聞いたこともなかった。
うちのような地方都市のシネコンではそもそも公開されなかったのかもしれない。
フィンランドを舞台にした、フィンランド人監督による映画。
でも、ここで出てくる大統領はアメリカの大統領で、
演じているのはサミュエル・L・ジャクソンだ。

ビッグゲームのゲームは獲物という意味で、ビッグゲームはその大物ということ。
13歳のフィンランド人少年オスカリは、伝説のハンターを父に持ち、
狩りの腕を磨いているが、じつは弓もちゃんと引けない落ちこぼれ。
でも、13歳の通過儀礼として、大物を仕留める決意でひとりで森に入る。

たまたまその上空をフィンランドを訪問するアメリカ大統領を乗せた
エアフォースワンが高度を下げつつ通過中。
そしてテロリストの地対空ミサイルに攻撃され、墜落する。
直前に緊急脱出ポッドで逃れた大統領は、ひとり森の奥深くに着地した。
テロリストに追われる大統領はオスカリに出会い、ともに行動することになる。

この映画、まるで質のいい少年マンガのようなのだ。
まじめに考えたらありえないという突っ込みどころ満載なのだが、
そんな突っ込みどころさえも好きっていう映画、たまにあるでしょ。
冷蔵庫に入ったまま崖を数百メートルも転がり落ちて、
大した怪我をしないのも、マンガならありうる!

(森の奥に人間ふたりが入れるような冷蔵庫があったのにも
じつは大きな意味があるのだ)

オスカリを演じているフィンランド人少年、はじめのうちは
まったくさえないし、ハッキリ言ってかわいくない。
ところが、大統領と危機をかわすうち、だんだん精悍な顔つきに見えてくる。
ラストの「記念の1ショット」ときたら、背景に突如現われたたくさんの
ヘリも相まって、痛快なことこの上ない。

適度にハラハラしながら、楽しんで見られる佳作。

ただ最後のエピソードは余分だった。



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大局 いつもの八つ当たり

2016-11-03 14:09:30 | しごと

今日は、大局が出社するなり、「おなか、イタ~」を連発していた。
大局は頭やおなかや腰がたびたび痛くなる体質で
こういうときの大局は誰彼となく難癖つけて鬱憤晴らしをするのが常だ。
たとえば普段ならほとんど流し読みでOKを出すような文書を
じっくり時間をかけてあら探し。ここの表現が変、だの、
こんな言い方はしない、だのと、何度も書き直しさせるのだ。
文書を早く提出してほしいとせっつかれていてもお構いなし。

今日もあれこれ細かいことを突っついていたが、そのうち備品置き場へ
入っていったと思ったら、大声でわめくのが聞こえてきた。
様子をうかがうと、ビールやジュースのケースが積んであるあたりからだ。
どうやらそのケースが、いつもは縦向きに積んであるところ、
今日は1列だけが側面を見せて積んであったようだ。
「これって、私への嫌がらせじゃないの?!」
って、そんなわけあるか? そもそも大局は滅多にそこへ行かないのだから。

そのケースを持ち出したり、返したりするのは別の部署なのだが、
その部署の人間はあいにく全員出払っていた。
そこで、わたしにとばっちりが来たのだ。
というのも、日に1度、在庫の報告をするのは事務のパートの仕事なので。
だからといって、チェックする以外のときまで、ちゃんと積んであるか
つねに見張っていて気づいたら直せ、なんて現実的とは思えない。

ネチネチ嫌みを連ねてから、挙げ句の果てに、「きれいに積み直して」と言う。
25キロ以上あるものを胸の高さまで持ち上げろって?
ちょっと腰を痛めそうなので……と断ったら、
「ビールのケースも積めないなんて、あなた、仕事できなさすぎ」と来た。
事務の仕事に応募したとき、そんな重量挙げは入ってなかったんですけど。

そうしたら、瓶を全部出してケースを積み、瓶をまた戻せばいい、と言う。
それってすごい時間がかかりそう。いつも「時間の無駄!てきぱき要領よく!」
が口癖の大局って、まったくもって矛盾だらけ。

こんな上司がいるんで、わたしより半年ほど先に入った先輩パートさん
(かなり使える人で、わたしに一番仕事を教えてくれた人)が
もうやめようと思っていると打ち明けてくれた。
その少し後に入った先輩パートさんも同じ考えらしい。
彼女たちがやめたら、仕事のしわ寄せが全部廻ってきそうだから、
わたしも考えた方がいいかも。



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今日も苗をゲット

2016-11-02 13:14:37 | ガーデニング

先日、地上波で放映された『天使と悪魔』を見た。
これはWOWOWで放映された6年前にも一度見ていて、
そのときの自分の評価は「◎」(自分としての最高評価)だった。

今回、原作を読んでから見た映画の評価は決して◎ではなかった。
原作を読んで深く感銘を受けた、カメルレンゴと前教皇の関係、
釈明に耳を貸さずに突っ走ったために生じた皮肉な悲劇、
それらを割愛したために、カメルレンゴが薄っぺらなテロリストに見えてしまう。
それが残念だった。

閑話休題。
玄関脇に植える苗。昨日買った分だけでは足りないので、
今日、HCへ寄ったついでにビオラの4連ポットを買い足した。


右はベロニカ〝ハミングバード〟。
これは処分品コーナーにあって、150円が70円になっていた。
1枝は枯れていたが、他の枝の状態はいい。

じつは少し前にも、HCのカーマでベロニカの苗を買っていた。
〝ドワーフブルー〟という、やはり青い花の品種。
下葉が枯れて、ひょろっと1本伸びていただけだったが、上の方の葉は緑だし、
298円が148円になっていたので、ベロニカがほしかったこともあり
買おうとレジに持って行った。ところが、店員は「148円になったの
隣のモナルダだけです」と言う。がっかりしたが、けっきょく298円で買ってしまった。

今日の処分品のベロニカの方が、先日正規価格で買ったベロニカより
はるかに元気そうだ。花穂までついてるし。もうカーマでは苗は買わないぞ!



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長靴がだめになった

2016-11-01 12:54:24 | ガーデニング

少し前の雨の日に、長靴を履いてゴミ出しに行って戻ったら、靴下が濡れていた。
長靴の継ぎ目がはがれて雨が入ったんだろうと思ったが、そうではなくて
つま先の横が裂けていたのだった。

買ってからもう9年になるから、寿命かもしれない。
色も、買ったときに比べると、ずいぶん退色してしまっているし。

前のはネット通販で買ったもので、履き心地がいまいちな気がしていたので
(裏大雪で残雪の中を歩くとき借りた長靴がすごく歩きやすかった)
今回はお店へ行って、実際に履いてみて買うことにした。
ハデな水玉もあったけど、オーソドックスなタイプにした。


長靴は洗車の折にも履くし、冬期は雪かきのときにも必要になる。必需品だ。

玄関脇に植えたインパチェンスとトレニアが終わりに近づいたので
植え替え用の苗を買ってきた。レースラベンダーとビオラ。
レースラベンダーはかなり前に一度植えたことがあるきり。久しぶりだ。

苗を玄関に置いていたら、ラベンダーの香りがリビングまで漂ってきた。



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