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デッキ工事はじまる

2021-12-07 14:32:35 | リフォーム

昨日からデッキの張り替え工事が始まった。
あいにくの雨だったが、小雨だったので、古いデッキの撤去まで完了した。
今日は昨日より本格的な雨になったので、工事はお休み。

デッキがなくなった砂利敷きの地面


広角で撮って、建物脇のコンクリートの犬走りまで入れた写真。


このコンクリート部分に縁側だけ作って、砂利の部分はぜんぶ庭にするのもおもしろそう。

デッキをはがしてみたら、硝子屋根の下の柱がかなり痛んでいて、
そちらも交換することになってしまった。
10万円くらい工事費がアップするもよう。

ほかに、束石が再利用できないことがわかり、そちらの費用も加算される。
けっきょく百万くらいになってしまいそう。


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腕時計を手にするまでの紆余曲折

2021-12-02 12:31:07 | 新しいガジェット・サービス

今の腕時計はもう20年くらい使っていると思う。
とても気に入っていて、換える気がしなかったのだ。
特に蛇腹ベルトが使いやすくて、同じアニエスベーで探したこともある。
でも、もう蛇腹ベルトの品は製造していなかった。

去年だったか、そろそろ換えようかと、ネットであれこれ見て回った。
でも、いまいち気に入るものがなくて、やはり今のを使い続けようという結論になった。
そのとき、スマートウォッチももちろん検討した。
だけどスマホと同じで、2、3年もすれば時代遅れになると思い、やめた。

だが、先日、アテニアのカタログを見ていて、ある腕時計に目を惹かれた。
シチズンとのコラボ品。
蛇腹ベルトではないが、着脱しやすそう。
それにソーラーパワーなのは便利。
電波時計ではないが、針のある時計で電波時計というのは好きじゃないのでOK。

そんなわけで、数日考えた末、注文したのだった。
シチズンだけど、箱にはアテニアのロゴ。


左がこれまでのアニエスベー、右が新しい時計。

文字盤は一回り大きくなった。

ベルトは自分で長さを変えられる器具がついている。
じつはこれが大きな落とし穴だった。

説明書

ベルトのタイプにはAとBがあるが、アテニアはこのどちらでもない。
ネットでシチズンの時計をチェックしても、みなAかBだった。
特別繊細な作りのベルトも気に入った点のひとつだったのだ。
でも、そんな特注品ゆえ、説明書には当てはまらない。
何より、ベルトの裏についているはずの矢印がない。
ひとつひとつの部品が細かいから、矢印を入れられなかったようだ。

それで、アテニアに電話して、どちら向きに外せばいいかたずねた。
答えは、竜頭を右側にして、とのことだっった。


1回目はうまくいった。
抜いたピンを元通り差し込むのにかなりの力が必要ではあったが。

さて、コマは6個外さないといけないが、片側だけでは外せるコマが足りない。
それで、文字盤をはさんだ反対側にも取りかかった。

ところが、こちら側はピンの向きがなんと逆だったのだ。
1回目のときは、押したときにまずピンのふくらんだ側が飛び出した。
でも、2回目、ピンのふくらんだ側が最後に残ってしまった。
差し込むのに強い力が必要だったほどのふくらみだから、とても引っ張りだせない。

ペンチで引っ張ったが、歯が立たない。
もう一度アテニアに電話して聞くと、それは有料修理になると言う。

いったんは電話を切ったものの、思い返してみると……
いやー、間違ったことを教えておいて、それはないでしょ。
そもそも最初に外し方を答えた相手は、初めて時計の実物と説明書を見ていると言い、説明も怪しかった。

もう一度電話して、納得できない旨伝えると、検討して返事すると言われた。
カスタマーセンターの電話は録音してるはずだから、聞けばわかるはずと思って待った。

結果的に無償修理となり、購入して10日余。
ようやく使える状態で手元に届いた。
やれやれ。

余談だが、届いた時計を手にしたとき、輪が小さくて、コマを余計に取り過ぎたんじゃ?と思った。

でも、はめてみたら、ぴったりだった。
文字盤が前より大きいせいで、輪が小さく見えたんだろう。
あせった!


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