読売新聞によると、千葉県は産地偽装知りながら公表せず、農水省から対応要請を受けていたそうですよ。
偽装があったのは県内の水産物業者で、今年1~2月に同省と県が合同で計3回調査に入り、業者は「中国産や韓国産の貝を国産と表示し、販売した」と認める文書に署名していたそう。
業者が認めているのに、同県食の安心推進室の伊藤靖雄室長は「偽装をしていたという証拠がなかったので指導にとどめた」との説明。
どう考えてもこれは不祥事隠しに思えます。
もしくは、業界への波及(風評)を恐れて公表をしなかったようにも考えられます。業者に甘い?だからいつまで経ってもごまかしが後を絶たないのではないでしょうか?
食の安全や産地偽装に敏感になっているこの時期にこんな対応をするというのは、
役所と世間に認識の大きな隔たりを感じるのは私だけでしょうか?
偽装があったのは県内の水産物業者で、今年1~2月に同省と県が合同で計3回調査に入り、業者は「中国産や韓国産の貝を国産と表示し、販売した」と認める文書に署名していたそう。
業者が認めているのに、同県食の安心推進室の伊藤靖雄室長は「偽装をしていたという証拠がなかったので指導にとどめた」との説明。
どう考えてもこれは不祥事隠しに思えます。
もしくは、業界への波及(風評)を恐れて公表をしなかったようにも考えられます。業者に甘い?だからいつまで経ってもごまかしが後を絶たないのではないでしょうか?
食の安全や産地偽装に敏感になっているこの時期にこんな対応をするというのは、
役所と世間に認識の大きな隔たりを感じるのは私だけでしょうか?