サトイモ植え付け２

午後から植え付けの準備。

まずは畝作りから。


畝ができたら、鶏糞をまく。（追肥の代わりです）

マルチを張ります。

マルチに穴を開けて、

種芋を一つずつ穴に入れて行きます。

このあとは、一つずつ手作業で定植です。

すべてが手作業なので、腰とヒザに結構来ます。

でも、土の状態と種芋の状態を確認しながら作業を進めるので、
土の状態や種芋の状態を一つずつ確認ができます。

これも少量多品目栽培だからできることかもしれません。

１１月に女早生から収穫開始。
八頭は、１２月からです。

 

 

サトイモ植え付け

今朝タネ屋さんから、予約しておいたサトイモの種芋が入荷したとの連絡がありました。

早速引き取りにいって、きょう午後から予定を変更してサトイモの植え付けをします。

＜女早生＞

今年も例年通り、植え付けるのは「女早生」と「八頭」。

＜八頭＞

女早生は、愛媛県産。八頭は、千葉県産の種芋です。
種芋は毎年同じ産地なので、ある程度質の善し悪しがわかります。
今年は種芋の大きさが極端で、Lはバカでかいので、Mを使うことに。

種芋は個数買いではなく計り買いなので、今年は昨年よりも種芋の数が多めです。

きょうは朝からよく晴れ渡り、小一時間作業しただけなのに汗が噴き出してきました。
午後の作業は、植え付けるための畝を作るところから始めます。
大汗をかくことが予想されるので、これから今年初の半袖に着替えての作業となります。