顔がしょっぱい

きのう今日と暑い日が続きました。

きのう26.6℃、きょう21.6℃と平年が18.0℃前後なので、暖かいを超えて”暑い”２日間でした。

そんな中畑に出て作業をしていたのですが、汗がメガネにたれてくる。
確かに身体を使っての作業なので汗はかきますが、いや～、かきすぎですね。
午前の作業が終わると、シャツは汗でビッショリです。

汗がメガネにもたれるくらいだから、当然額にもかなりの汗が噴き出しているわけですが、
きょうひょんな事から発見しました！汗をかくと顔がしょっぱくなるということを。

さっき風呂に入って顔を洗ったら、しょっぱい！
そうです汗が乾いて顔中”塩だらけ”だったみたいです。
汗が目にはいると、目が痛くなるわけがここにあったのですね。

種まき開始！

気温がだいぶ高くなってきているので、そろそろ良いかなということで、今朝から種まき開始です。

きょうは午後から、にんじん、ルッコラ、サラダからし菜を農業体験にいらしたNさんと一緒に播きました。

ルッコラとサラダからし菜は、これから約２週間ごとに秋まで播き続けます。
こうすることで、品切れをなくし一番良い状態で販売することができるのです。

これから順次、直播きとポット播きを始めます。

混植準備

今年もブルーベリー畑の空きスペースを使って、混植をします。

混植のできるスペースに軽く鶏糞を入れ、そのあと耕耘機で耕します。

途中土の中から、ぶっといミミズが顔を出します。

こうして混植スペースを今年も確保しました。

ブルーベリーは、土壌のPHが酸性です。
ピートモスを株元にはすでに入れてあります。だから土壌のPHはだいたい３～４位になっています。

混植のスペースに鶏糞を振るとそこの土はアルカリになります。
ブルーベリーは大丈夫なの？とよく聞かれますが、ピートモスのお陰で酸性土壌を保っているので、
特に生育に問題はありません。
またここで育てるほかの野菜も、酸性土壌の影響は受けていないと思います。
（生育に問題がないため、そう判断しています。）

うちはこんな感じで、毎年狭い農地を使い倒しているのです。