今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

別れにはバーが似合う

2007年04月10日 | お酒

 4月から生業(なりわい)を換えることとなっちまった。年度末は3月の初めからお別れ会だの、飲み仲間との連日の付き合い。従ってブログにはご無沙汰した。その間、飲み屋は懐かしいところ、新しいところ、いろいろ寄った。が、印象がいまいちと頭がウニで記憶が覚束ない。

 そんな中、送別会の帰りの3次会。これからお別れの相棒と久しぶりに本八幡駅裏の「一五亭」に。店の前の路地を歩いていると目の前に買い物袋をひっさげた妙齢モダンなお姐さんの後ろ姿。演歌ファンに少しは名が売れている新川次郎の元嫁さんの女将と一緒に「一五亭」の店内へ。久しぶりのエールの交換。

 止まり木に落ち着き、散々飲んできたのでウヰスキーを注文。バーテンの息子さんから何にします?とくりゃあ当然バーボンでやんす。フォアローゼスはブラックダブルをビールのチェイサーと一緒に注文。丸氷に艶やかに満たされたウヰスキー。また格別の旨さがある。

 すると隣の止まり木に誰を待つのか一人でとまっている若い姉さん。「私はアイラのアードベックをお願い」ときた。お姉さん頑張ってるね。アイラは一寸会わないオジンは感心したもんだ。こちらの話が一段落して年の食った独身の相棒が声を掛けようとする雰囲気を察してか、彼氏がこないのか早々とお嬢さんのお帰りだ。残念でした。

 それにしても、何故か別れの時にはバーはよく似合う。久しぶりに銀座の「・・・」にでも行ってみるか。