今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

寒空、駅ビル屋上の「味房州」

2008年01月26日 | お酒

    前週もここで二次会。最近は千葉駅近くでの二次会は駅地下街アトレの居酒屋か、千葉駅ビル「ペリエ」屋上の「味房州」が定番になりつつある。

 理由は、1に駅に近い。2に地下街より遅くまで営業している。3に千葉の銘酒がある。4に鯨のタレなど千葉の名産が出せることなど。そして、勘定がリーズナブルだ。また、この店を背負って立っているような恰幅のいいお姉さん達が半袖のポロで元気よく愛想を振りまいてくれる。元気が貰えそうな気がする。

 「八海山」で賑わった宴会場を後にした7~8人でエレベータで屋上へ。寒い屋上を通り抜け、二つに分かれた店の左側の店に入る。元気なお姉さんは左の店だ。店は満員だったが帰るグループがあり運良く入れた。すると前の職場の仲間4人が会社帰りで盛り上がっているではないか。早速合流する。

 鯨のタレなめろう、カキフライなどを肴に、梅一輪」のボトルで差しつさされつのてんやわんやの大盛り上がり。あっという間に3~4本が空となる。

 周りを見渡すと入った時は客で一杯だった店が、我々のグループだけとなっていた。ラストオーダーとなり、またの機会と屋上の磯の雰囲気が漂う「味房州」を後にした。