今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

ネット価格の怪、PC引っ越し

2010年03月11日 | アキバ

 現在使用中のXPパソコン、USBポート3つの内、活きているポートがあと1つ。おまけにネットがしょっちゅうフリーズ。一枚690円で買ってきた増設メモリ1GB×2を入れ、ちょっとは早くなったが、自宅で酒を飲みながらの作業中にフリーズするとパソコンをぶん投げたくなる。

 そろそろ引っ越しの潮時と、昨年末から購入検討していたWin7機。 Core2Duo13ich小型ノート。Powerpoint付のoffice、バッテリーは7h以上、重量2kg以内DVD有りの国内メーカー。とりあえず後々の面倒を考えるとフルスペックがいいだろうとの判断。

 さて、価格は10万円前後を考えていたが、ヨドバシは17万8千円と問題外。ソフマップでも似たり寄ったり。他の海外メーカーにするか迷っている矢先、ネットを見るとアキバのショップに12万4千円。早速、電気街へ飛んでいく。

 箱だらけの店に入り、品名を言うとすかさず、ヤマダ電気のシールが張ってあるが11万円でどうかと言う。前日付けのシールなので新品ならば結構と早速購入。

 想像するに会社経費でヤマダで買った客が即転売のパターン。所謂、危ない取引か、セコイ小遣い稼ぎの仕組みだろう。こちとら新品で保証があり、安ければ経緯はどうでもよろしい。これで、一先ず安心し、土日の喫茶店で仕事ができるとホットする。

 後はソフトの引っ越しが問題だ。前回のXPからVISTAのお引っ越し、何度かのトライでも失敗し苦い経験がある。面倒なので、当時買ったVISTA・PCは娘に無償譲渡。さて引越し、一太郎、VISIO、ロータス、筆まめ、デジカメ忍者、その他諸々。買えば結構な価格となる。個人使用のパソコン毎にソフトを買うことは業界の腹黒い思惑。そうは言っても、業界の思惑にまんまと乗せられ、ヨドバシで一番高い引っ越しソフトを購入。

 さて、晴れて購入の夜、黒ホッピーにキンミヤ焼酎を傍らに引っ越作業のスタート。2時間経過しても残り28時間と表示。遅遅として進まない。やらなきゃあならない仕事もあるので仕方なく「キャンセル」をクリック。やはり、ソフトを買わせる陰謀か?後日、ソフトを絞り込んでの再チャレンジとするが、誰かいい方法があったら教えてたもれ。