40年前、陶芸を始めた頃、ギターを弾くには爪を伸ばしておかなければならない。陶芸は爪を切らねばならない。決断は爪を切を切ることにして、ギターは諦めた。その頃一番好きだったのが、ジルベールベコーの「神の思いのままに」。
アメリカでも翻訳、編曲されて「Let it be me」として大ヒット。エルビス・プレスリー、ボブ・ディラン、ニーナ・シモン、ジェームス・ブラウンなどが歌っている。お聞きになりたい方は、私のおすすめの「神の思いのままに」を聞いてみて下さい。もう一人、ペチュラ・クラークもどうぞ。
キンセンリョウ(金千両)