「風呂吹き」の名前の由来は、①漆器職人が漆風呂(漆器の貯蔵室)で漆を乾燥させるが、漆は温かい湿気で固まるため、大根のゆで汁を霧吹きするとうまくいく。このとき、残った大根に味噌をつけて食べるようになったからというもの。②風呂を沸かすのに息を吹きかける様子が似ているから。
一方柚子胡椒は、粗刻みにした唐辛子と柚子の果皮と塩を入れて磨り潰し、熟成させたもの。「胡椒」は唐辛子を意味する古語で、一般的な「コショウ」ではなく「唐辛子」の事を指している。なお、「コショウ」は「洋胡椒」と呼んで区別する。九州では一般的な調味料として多くの料理で使用される。(ウィキペディアより)
オオアラセイトウ 別名ショカツサイ(諸葛菜)ハナダイコン(花大根)