一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2057  聞く耳を持たぬ爺いへ春の雷

2019年05月08日 | 

 5月1日、令和という新時代が始まった。どんな時代になるのやら、私としては期待より不安の方が大きい。東南海や関東を襲う大地震、スーパー台風などの自然災害。日本を取り巻く国々、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、そしてアメリカの動向、リーマンショック並みのドイツ銀行の倒産が囁かれている。

 5月6日は立夏。暦の上、俳句の上ではもう夏である。そして、長かった10日間の連休が終り、いつもと何ら変わらない日々が始まった。

スイバ(酸葉)

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