台風で土砂崩れが何か所もあった熱函道路脇。月も出ていない暗闇の丹那盆地を見下ろす高台の畑の中に、いつもの様に犬を放す。
ここは、松虫の宝庫なのだ。童謡「虫の声」では、「あれ、松虫が鳴いている。ちんちろちんちろちんちろりん」と鳴かせているが、全くその通り。勿論、邯鄲もツヅレサセもいるが、何といっても、松虫が数とボリュウムで圧倒していた。
タムラソウ(田村草)
台風で土砂崩れが何か所もあった熱函道路脇。月も出ていない暗闇の丹那盆地を見下ろす高台の畑の中に、いつもの様に犬を放す。
ここは、松虫の宝庫なのだ。童謡「虫の声」では、「あれ、松虫が鳴いている。ちんちろちんちろちんちろりん」と鳴かせているが、全くその通り。勿論、邯鄲もツヅレサセもいるが、何といっても、松虫が数とボリュウムで圧倒していた。
タムラソウ(田村草)