一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2104  金木犀水を担いで水見舞い

2019年10月19日 | 

 台風19号の爪痕は、熱函道路にもあった。熱海市は、柿田川の水を静岡県企業局から買っているが、函南町丹那の送水管が土砂崩れで破損したため、熱海市の4割、8,000世帯が、10日間断水している。お蔭でスーパーは、水タンクや水が売り切れ、コインランドリーも大賑わい。

但し我が家は、丹那水系、泉水系なので断水を免れた。風呂やアイスボックスにためた水も、幸い用がなかった。そこで、教訓になったのは、2リットルのペットボトルを箱ごと保存しておくべきだ、ということ。

スイフヨウ(酔芙蓉)

コメント
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