今年の初場所では、稀勢の里が優勝し、18年振りの日本人の横綱「第72代横綱稀勢の里」が誕生しました。私の友人夫婦は、優勝が決まった瞬間、抱き合って泣いたというから、多くの日本人はモンゴルに乗っ取られていたのが余程悔しかったんでしょう。しかし、一番喜んでいるのは、稀勢の里の出身地「茨城県」の人々でしょう。
何故なら、ブランド総合研究所による47都道府県を対象にした「地域ブランド調査2016」で、去年も茨城県が最下位となり、4年連続魅力度ワースト1位となったそうですから、横綱誕生の喜びはひとしおでしょう。稀勢の里人気で、来年は最下位脱出間違いなしです。
せめて今年は、テーピング無しで最低三回は優勝してほしいですね。
稀勢の里頑張れ!
横綱2人の休場、弱くなったかも知れない白鵬関、心配の種もありますが゛
横綱になってからの優勝、または勝ち越しに大きな期待をしています。