最近は、朝4時前後に起きる。ゆっくり風呂に入ってからブログをやる。最近恒例の血圧を測る。6時を過ぎて次第に外が明るくなるのを待って、着替えを始める。2匹の犬は、回りでぴょんぴょん飛び跳ねる。「エーい、邪魔だ、静かにしていろ」などと言いながら着替えるのである。
この句は、その時に身に付けるものを、唯順番に並べただけ。
まず、ブーツ。といっても長靴なのだが、昔の黒長靴と違って履き心地が実にいい。私は、最近薪割りなどの屋外の作業は大抵この長靴を履いている。
次はジャンバー(これは省略)、そしてマフラー。マフラーも何枚かあるが、最近は筒になった便利なニットのネックウォーマー(というらしい)を被る。そして帽子を被り・・・・
そして、スキー用の薄手の手袋を嵌める。今までは、軍手を使っていたが、軍手より暖かく意外に丈夫である。
そして、ようやく1才のオスのデンに紐をかけて、1時間の散歩に、いざ出発!13才のモモは、紐を掛けない。
この句、12月の句会に投句したが、全員に無視された。つまらない句なのだろう。
しかし、私にとっては、この冬の朝の生活として、日記としてかけがえのない句なのだから、無視されても一向に構わない。