おにヤンマ/ にがしとうぼう/ さみしくなり
窓を開け放していると、作業場に鬼ヤンマが入って来る。かの零戦(ゼロセン)みたいだ。なんだか嬉しい。犬達は追いかけるが、捕まるはずもない。だから、網戸を開け放ち、逃がしてやるのだが・・・・・
ところがある日、目高鉢を覗くと、目高がいない。数ヶ月前からどういう訳か、少しづつ目高が減っていることには気づいていたのだが・・・・
そこで、鉢の大掃除をしたら、ややややヤゴ・・・大きなヤゴが・・・・鬼ヤンマだ。そうか、こんな水のない峠にも、水を探して卵を産みに来るんだ。
可愛かったはずの鬼ヤンマが、可愛くなくなった瞬間だった。
マルバハギ(丸葉萩)
すごいですね~。
マルバハギ、やはり私の写したのと違いましたね~。
白銀林道ではあまり見ないような。
前項のシオン科というのは? シオン属?
おにやんまが陶房に紛れ込んだのですか。長閑なそして陶芸に励まれているお姿が想像できます。話変わりますが、昨日枯れとうろうが駅舎に迷い込み、子供が相手していました。
キク科の中に、シオン属やキク属があるんですね。早速、訂正させていただきます。
有難うございました。
こんにちは
カマキリは、もう茶色になっていましたか?
仲秋といっても、まだまだ残暑が厳しいですから、カマキリにとっては、有難いでしょうね。
本来の「枯蟷螂」は、枯葉の落ちる頃、晩秋から初冬あたりでしょうね。