秋彼岸もとうに過ぎ、今日は二十四節気の霜降。霜が降りるにはちと早いが、いよいよ紅葉の季節が始まった。今年は、新型コロナウイルスに始まり、一年がコロナ・コロナで終わりそうだ。
パンデミック、発熱、感染、PCR検査、擬陽性・偽陰性、マスク、アルコール消毒、三密、外出自粛、自宅待機、ソーシャルディスタンス、リモートワーク、テレワーク、休業要請、など様々な言葉が飛び交った。近頃は、go to travel 、go to eat、 go to 商店街、県別のgo to キャンペーンが花盛りだ。
その中でも、典型的なものがマスクである。この句の、外出しないから口紅はいらない。外出してもマスクをするから口紅はいらないのである。
紅葉の季節が始まり、作者は口紅をつけないこの半年間と言ったが、まだまだマスクは外せそうにない。これから冬に向かい、インフルエンザとコロナウィルスの混交感染が始まるからだ。
トウガラシ(唐辛子)
お久しぶりで御座います。
雲水宗匠もついに古希を越えられましたか。
私も片足を突っ込みました。
岩戸句会をづっと続けておられるので頭が下がります。
私はもうヨレヨレで終活を始めました。本が沢山たまっているので、とうとう処分することを決意し、少しづつ処分を始めました。
雲水宗匠は6トンの薪を割られるようですから、きっと筋肉隆々。古希などどこ吹く風ではないでしょうか。
しかし、それにしましてもコロナが世界中を席巻しましたね。私の田舎の島ではまだ一人の感染者も出ていないのですが、お盆の行事は全て中止。敬老会も中止になりました。
本当に女性は口紅など付けることが出来ませんでしたね。なるほどと納得。唐辛子の写真が妙にマッチしていて、面白い。
一年のたつた一日敬老日 照れまん
ナンチャッテ、久しぶりにお邪魔しました。
お帰りなさい。もうとっくに旅立たれたと観念しておりました。
ですから、こんな喜びはありません。
再び、じっくりとブログを拝見いたします。