最近、テニス仲間二人が「巻爪」になった。足の親指で、爪が肉に食い込み(陥入爪とも言う)、歩けないほど痛くなり、二人とも病院で手術したという。一人は、ひと月もテニスを休む羽目になったのだ。原因は、どうやら短く切り過ぎる「深爪」が原因らしい。指に合わせて丸く切るとなりやすいとか。
爪が長いと、靴下に穴が開きやすいから短く切りたくなるのだろうが、予防には、爪は長めにして丸く切らないことが重要です。いづれにしても老化現象ですね。
さて、やっと梅雨が明け本格的な夏がやって来たと思ったら、今はもう晩夏です。8月7日の立秋まで、まあ20日余りありますが、「晩夏」と聞くと一変に淋しくなります。作者も又、とっくに過ぎた人生の「晩夏」を、深爪の痛みと共に懐かしんでいることでしょう。
それでも、高原の湖畔にいることが唯一の救いでしょうか。羨ましい限りです。
オオバギボシ
これから夏を楽しむのですから。
その通りですね、「晩夏」は、当分禁句に致しましょう。
実は、私も夏大好き人間なんです。最近、温暖化の影響でしょうか、9月一杯真夏が楽しめます。嬉しいですね。