一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1470   木の芽雨少し眠たい心もち

2015年03月22日 | 

 昨日のテニスは、雨だった。先週のテニスも、雨だった。春になると、確かに雨が多い。今日のような降ったり止んだりする雨は、春雨、春霖、春時雨、菜種梅雨、木の芽雨、木の芽起し、木の芽つわり、どれにも当てはまりそうな雨である。

 さて、気の早い山桜が今にも芽を開きそうだ。あの蕾の中に、花と葉が一緒に眠っている。目覚めはあと僅かだ。ところが私は、連日の薪割りの疲れのせいか、なんとなくだるくて眠たい。

ヤマザクラ(山桜)2015、3、22

 


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