社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月4日(火)

2011年10月04日 23時53分13秒 | 2011年

  6時起床。午前中は、部会議とチーム会議。部会議は、相変わらず何をやっているのかよくわからない。議事録を書かなければならないのだが、記録しておくべき内容が見当たらなくて困ってしまう。ただ、よく考えてみたら、あるべき部会議の姿がわからない。恥ずかしい話だが、有意義な部会議の様子が想像できないのだ。多くの方は「またよくわからない会議だったな」で済ませているが、実はこれはかなり大きな問題なのではないかと思う。

  午後は出張に出て、支援先①、専門家打ち合わせ、支援先②と動き回る。移動と会話の繰り返しというのはなかなか疲れる作業である。途中、支援先②へ伺う前に15分ほどの時間調整が必要となり、すぐ近くの喫茶店で柚子ソーダを飲む。柚子蜜の甘酸っぱさとソーダの爽快感のコラボレーションは鉄板である。

  17時過ぎにオフィスへ戻り、定時で退社。19時半過ぎに帰宅し、夕食と入浴を済ませてから労働基準法の第2回目の授業を受講する。事前に通勤時間を利用してテキストをどんどん読み進めているので、内容は頭に入ってきやすいし、事前に読んだ段階ではわかりづらかった部分などは注意深く聞くことが出来る。元々は行き帰りの通勤時間の暇つぶし程度のつもりだったのだが、これは案外効率的な勉強法かもしれない。

  夜、ネットで注文していた「タニタ」の「体組成計インナースキャン50 BC-309」が届いた。体重や体脂肪率はもちろん、内臓脂肪や筋肉量、基礎代謝、推定骨量、体水分率、体内年齢など、とにかく様々な項目をチェックすることが出来る高性能の体組成計である。SDカードを利用することで、データをパソコンで管理できるのもありがたい。ダイエットに取り組む上でのモチベーション維持のために、現状の数値やその推移を明確に把握できるようにしたかったので、ちょっと高かったが思い切って購入した。ちなみに、さっそく計ってみたところ、体脂肪率は思っていたほど高くなく、筋肉量や基礎代謝量も多い。体内年齢に至っては、まさかの18歳だった。これには手放しで喜びたいところだが、大切なのは今後の数値の推移なので、毎日同じ時間にきちんと計測し続けていこうと思う。