社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月13日(金) 心に刻まれた記憶。

2020年03月16日 09時01分00秒 | 2020年

 6時15分起床。昨日よりは肌寒いが、それでもかなり暖かい朝である。

 新横浜駅8時45分発の東海道新幹線こだま639号に乗り、小田原へワープする。在来線だと1時間以上掛かるところを15分で到着する。

 今日は、以前に担当させて頂いていた支援先への退職のご挨拶である。小田原から小田急線に乗り換え、富水駅で下車。この駅へ来ることも、おそらくもうないだろう。

 駅まで車で迎えに来て頂き、事務所へ。以前からずっとお世話になっている役員さん、事務局さんとゆっくりお話をする。転職先や家族の話、支援先の皆さんの近況などについて話をしているうちに、気づいたら2時間が経っていた。その後、昼食もご馳走になり、最後にお互いの健康を願いあってお別れする。長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 小田原駅から東海道線に乗り、関内のオフィスへ戻る。

 定時で退社し、尊敬する大好きな先輩と2人で食事会。焼肉に連れて行って頂く。間違いなくこれまで食べた中で一番美味しいお肉を食べながら、ゆっくり話をする。仕事の話やこれからの組織の話になるかなと思いきや、ひょんなことから思い出話になり、そこからお互いこれまで誰にも話してこなかった過去の話をカミングアウトし合って、とんでもなく盛り上がった。気づいたら4時間が経っていた。ずっと聞きたかったことが聞け、話したことが話せて良かった。

 日付が変わる頃に帰宅。まだ妻が起きていた(仕事をしていた)ので、ホワイトデーのプレゼントを渡す。喜んでくれたようで良かった。

 1時半過ぎに就寝。