社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月7日(金) 一時帰郷。

2025年02月09日 08時02分07秒 | 2025年

 6時半起床。珍しく娘が私より早く起きていた。テレビを見たかったようである。

 朝食は蜂蜜入り豆乳ヨーグルト。

 娘を見送ってから、朝顔の水やりをする。

 小一時間の二度寝をしてから、在宅勤務を開始する。

 昼過ぎに家を出て、桜木町へ。

 パシフィコ横浜で開催されている「テクニカルショウヨコハマ2025」を見に行く。

 少しだけ場内を見て回ってから前職時代の先輩・後輩と合流し、関内へ移動して「香巴拉」(シャンバラ)で昼食。前職時代によく食べに来ていた懐かしの中華料理屋さんである。お店が地下1階にあるので職場内では「地下中華」と呼んでいた。

 懐かしの回鍋肉定食を頂く。

 相変わらずガツンと濃いめの味付けで美味しい。昔はご飯大盛りで食べていたが、今はもう少なめにしてもらってもお腹がパンパンになる。

 パシフィコへ戻り、本格的に展示会を見て回る。後輩の登壇するセミナーを聞き、前職の出展ブースに挨拶をして、予め調べておいた企業のブースを回って今の仕事に必要な情報収集をする。後輩の頼もしい姿を眺め、懐かしい方々と再会し、期待以上の情報収集も出来て、とても充実した時間だった。

 同じく既に他社へ転職している後輩と一足早く会場を出て、関内の「カフェ・ド・クリエ」で一服。今まさに付き合っている恋人と家を買う手続きの最中だという後輩の話をじっくり聞かせてもらう。彼女さんが研究者で、キャリアのことを考えると苗字を変えたくないため、入籍は選択的夫婦別姓が実現するのを待つとのこと。後輩に「お前が変えればいいじゃん」と軽口を叩きつつ、苗字を変えたくないというのは性別に関わらず至極真っ当な主張なので、政治家さっさと仕事しろよと思う。

 展示会の撤収を終えた先輩・後輩も合流し、「とりろう」で夕食。前職時代の行きつけのお店で、転職後も何だかんだで年に1回以上は来ている。

 仕事の話もほどほどに、色恋沙汰で盛り上がる。結婚してかれこれ10年になる身としては、新たな恋に挑戦できる立場が羨ましい。

 もはやメニューも見ずに注文するお気に入りメニューも、年齢を重ねるにつれて食べるのに時間が掛かるようになった。ただ、相変わらず味は美味しかった。

 22時半過ぎに帰宅。

 入浴と洗濯を済ませ、日付が変わる頃に就寝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。