きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

GWイブニングヤマメその4(2015/05/06)

2015-05-06 | 釣り

今日も、イブニングの川に行ってきましたが。。

(今日もイブニングの川に行ってみたが。。)

昼間は、実家の草刈りとかして、夕方になり、ちょっと曇ってきたので今日こそは良いのではと思って川に行ってみました。
別な場所にとも思いましたが、ここまで来ると、日に日に変わる状況を同じ場所で確認しないといけないなという感じですかね。
5時頃川に着きましたが、目立ったハッチは無く、ライズも有りません。モンカゲが1つだけ飛んでいるのが見えました。下流はそろそろモンカゲが始まるかもしれません。

(水生昆虫の流下が始まれば良いが。。)

そのうち、多少ハッチがあり、18時過ぎ頃にライズするかもしれないと思って見ていると、遙か下流の方でライズです。もう少しすれば上流側でもと思って見ていると、ちょっと近くでもライズです。昨日のようにそれっきりライズが無くなる事もありますから、キャストしてもとどきませんけど、流し込めばと思って流し込んでみました。まあ、それで毛鉤に出てもラインを出し過ぎているので掛からないのですけどね。バッキングまで出した所で、なんと、近くでライズです。慌ててラインをたぐり寄せて毛鉤を送り込んだ時には、時既に遅し。。「急いては事をし損じる」「待てば海路の日和あり」ことわざが頭の中でいくつも浮かんできます。
結局、その後ライズは無く、19時、暗くなってもう殆ど見えない状態です。
ヒゲナガが少し出てきたので、ヒゲナガへのライズを探します。後ろでライズ音がしましたが、振り返っても何も見えません。諦めて岸に上がると、岸際でライズがあり毛鉤を送り込みましたが、結局、毛鉤には出ずに終わりました。
本流、イブニングの釣り、そう簡単に毎日、釣れるものではないですね。

コメント
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