きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

GWラストの本流(2015/05/09)

2015-05-09 | 釣り

GWは9連休ですが、最後の日は自宅の用事もあるので、8日目にして最後の釣りです。

(河原に咲いていた藤の花)

朝から曇りで午後から雨の天気予報なので、午前中は川に行って、午後は母の病院に行く予定です。
9時前には川に行ってみました。

天気予報通り、曇りで少し小雨交じりです。水生昆虫のハッチを期待しましたが、目立った流下は見当たりません。川に入って流れを見ましたが、時々カディスがハッチしていますが、ほんの少しです。下流の流れだしも見て来ましたが、殆ど流下はありません。
しばらくして、小雨も上がりちょっと気温が上がった感じがありますが、やっぱり目立ったハッチはありません。

(流下する虫も居ません)

そう言えば数日前に岸際にいた稚鮎の群れは何所に行ってしまったのか、見当たりません。結構、大きくなっていたので、分散して、そろそろ藻を食べ始めたのかもしれませんね。
まさか、いくら川鵜が多いとは言っても全部食べられてしまった訳ではないでしょうからね。
そう言えば、一度すぐ後ろにトンビが降りて水面をたたいたので、もしかしたら鮎の稚魚が居たのかも知れませんね。
ツバメが2羽、低空飛行で水面の虫を探していましたが、殆どついばむこと無く飛び回って居ます。やはりハッチは無いようで、今日はダメかもしれないなと思うと、それでも少し流下があるのか、下流側で良い感じのライズが有りました。結構、大きそうです。そんな訳で水面を見続けてしまいまが、結局は、その後小さなライズを2回見ただけで、お昼となったので、終了です。


(解り辛いけど、ツバメが水面の虫を探していましたが。。)

GW、実家に帰って釣り三昧と思っていましたが、母が骨折入院と言う事態も発生し、思っていたほど釣り三昧とは行きませんでしたし、尺ヤマメは釣れませんでしたが、大イワナが釣れたので、良い休日が過ごせたのかも知れません。まあ母は、骨折でだいぶ痛くて辛かった様だし、歳も歳なので、一ヶ月は入院しないといけませんけどね。また、来週は御見舞い行かないといけません。

コメント
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