きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

癒やしのイワナ釣り(2015/05/15)

2015-05-15 | 釣り

川に癒やしを求めてイワナ釣りに行ってきました。

(まだ鬱蒼としていないので多少釣りやすい流れ)

昨日は、定期的な通院でしたが、昨日で完治と言うか、もう行かなくて良いのです。実は3年ほど前に人間ドックで腸の異常が見つかり検査したところ、腸結核だと言う事が分かりました。重い病気では無いですが、ずっとお腹が弱くて、下痢しやすく、なんどか腸閉塞をおこして病院に運ばれもしました。直接的な原因かどうかは分かりませんが、何らかの関連があると思っています。治療は抗生剤を数ヶ月飲んだだけですが、その後、治ったかを検査するため、半年に1度、腸の検査をします。腸の検査は1年前にやったのが最後で、その時に完全に潰瘍が無くなって完治しましたと医者に言われました。
しかしですね。。腸結核というのは、結核であり、法的に治療が完了してから、2年間は再発していないことを確認しないといけないという事になっているそうです。そんな訳で、定期的に通院していた訳です。診察する医療科は2つです。まずは結核の診察を行う感染症科ですが、毎回、胸部レントゲンを撮られます。腸の結核なので意味があるのだろうかと、疑問を抱きつつも昨日もレントゲンです。その後は実際に病気があった、腸を見る消化器科です。毎回、2つの診療科を回るというのは、結構難儀ですね。予約しているとは言え、待ち時間は長いですからね。
これで、やっと、感染症科と消化器科に通院しなくて良いと思うととてもすっきりです。
元々、今日、金曜は休みにして釣りに行こうと思って休みを入れておいたのですが、実家の母が骨折入院なので、土日は娘を連れて実家に行く事なったので、金曜の休みが中途半端になってしまったと言う事もあり、釣りに行って来たわけです。

(最初に釣れたのは小さいイワナ)

と、前置きが長いですが、昨年、秋に平日に行って結構、良かった川に行ってきました。
朝は9時頃に到着し、平日なので、他に車はないので、おそらく誰も居ませんね。
しめしめとまずは下流側に移動して川に入りました。水がかなり少ないです。良いポイントからは反応がありません。結局、3度ほどばらして、大場所の滝壺は無反応でした。滝上に移動してなんとかイワナの顔を見る事ができましたが、期待していた堰堤下は無反応です。どうやら、早朝に良いポイントだけ攻めた釣り人が居たようです。足跡がありました。

(いつも良いイワナが付いているポイントは反応無し)

水は少なめですが、虫も結構出ています。天気が良くて日射しが眩しいですが、この川は木が多いので日陰になって良い感じです。

(まあまあのイワナ)

もう少し季節が進むと木々の枝が延び、葉が茂って鬱蒼としてちょっと釣りしづらい流れになるので、今が一番良い季節なのかも知れません。結局、ちょっと釣りと思いましたが、良いポイントからは無反応で、ポイント移動が早く、私的なこの川のフルコースを釣り上がり、結構、足が疲れました。

(結構、勾配があり足に来た)

それでも、気持ちの良い流れで一日、のんびり快気祝いの釣りをして癒やされたと思います。

コメント
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