きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

支流探検その2(2023/5/21)

2023-05-25 | 釣り
今日は日曜なので、午後から支流の探検に行って来ました。こないだの続きです。
おそらく、日曜の午後は川は空いているのではと思って午後から出かけようと準備していたら、驚愕の事実が発覚しました。
今日、使おうと思って、しばらく使っていなかったコーカーズのウェーディングシューズを出してみたら、なんと、フェルトソールが切れているではないですか。。。

(ゴムが切れてる)
まあ、昨年購入した、シューズがあったので、問題なかったですが、さすがにショックですね。
さて、いつも道から見ると良い感じに見える支流、かなりの確率で車が止まっていて入れない支流に行ったら、思った通り、車がなかったので、入ってみました。
苔が岩を覆っている雰囲気のある流れですが、かなり釣り人が入っているようで、釣り人が踏み固めた感じの道があり、ここぞというポイントでも、全く魚の気配がありません。

(良い感じですが毛鉤に反応が全くなし)
おそらく今日の午前中も釣り人は入っていたのではないかと思われる足跡もあり、しばらく釣りあがって、あきらめました。
一旦車まで戻り、上流側の堰堤下を覗きに行って見ましたが、堰堤下も全く反応がありませんでした。

(堰堤下も不在)
神秘的な感じの川で、魚が居ないなんてことは無いと思いますが、毛鉤には全く反応もなく、逃げる魚影すら見ることがありません。帰りがけに、車で、上流部まで行って流れを見てきましたが、上流部はちょっと谷も深いので釣り上がりは厳しそうです。

(上流域)
ちょっと期待していただけにがっくり来る結果でした。さて、次はどのあたりに行って見よかな。。
とまた、川探ししないとね。そろそろイワナが釣りたいしね。



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