はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ブロードウェイ”Rent"その1(割引券の抽選)

2017-11-20 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


ボーイズは週末 婿と山荘で過ごす為

金曜の夕方家を出たので

私とミックママはブロードウェイ  ”Rent"  が上演されている

   デンバーの劇場 bluell theater に向かった。


  



”貧しい若者たちにも

 このミュージカルを愉しんで欲しい。”
  と言う


作者で 今は亡き ジョナサン ラーソン(Jonathan Larson)の意思を引き継いで

ステージ前に並ぶ2列の席を 20ドルで販売する

   と言う試みは

  今回の20周年記念ツアーでも行われ

 それを知ったミックママから


”ねえ お母さん 

 この抽選にトライしてみましょうよ。” 
 と


 誘いがあったのだ。


  


この当日割引券は当初 先着順だった事から

   それを目当てに沢山の人達が

  徹夜で並ぶ程になり

抽選制に変わったと言う。


そんな話を知ると

 劇場前がどんな様子なのか

 それ見たさに

”行きましょ”  と

   すぐに返事をした。



この夜の抽選に参加する為には

 上映2時間半前である5時に

  劇場に着かなくてはいけない。


デンバーまでの混んだハイウェイ飛ばし

 無事 劇場に到着した私たちは


  


  列に並び手続きが始まるのを待った、、、、続く、、

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デートは、食事と映画で、、

2017-11-14 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


水曜日に私がコロラドに発つので

 ”土曜はデートだ”  と

誘ってくれたバッキーとの

   デートは、、、






中華のテイクアウトに無料映画鑑賞、、、




退役軍人の日(ベテランズデー)だった土曜日に

 町の映画館で

退役軍人とそのゲストが映画鑑賞無料出来ると知り

  映画を観に行く事にした。




隣町にあるチェーンレストランでも その日

 退役軍人に 

無料のディナーサービスがあったけれど


   
この街の小さな中華レストランで

  テイクアウトをする事にした。



 この中華レストランは

英語があまり話せない中国人夫婦が経営していて

 ファーストフードのように

 カウンターでオーダーするようになっている。


週末の夜は

 高校生のお嬢さんが店に出ているけれど

主に夫婦二人で切り盛りしている。



英語は話せなくても

  調理人であるご主人の腕は良く 

 その上料理に使われる海老が大きくて 

  値段もリーズナブル



私たちのお気に入りレストランだ。



 テイクアウトした料理を家で食べ終えてから

メインストリートに建つ

  小さなレトロな映画館に向かった。




二人で選んだ映画は

 ”Thank you for your service ” 

 (日本タイトル 帰還兵は何故自殺するのか) と言う

 PTSD(心的外傷後ストレス障害)を患う

   イラク戦争から帰還した兵士たちとその家族の話


   


実際にいた帰還兵やその家族に取材し

   書かれたノンフィクションでもある。



  
トラウマを持った帰還兵だけでなく

  その家族も抱える問題など

 ずっしり重い気持になる内容、、、。

戦場を去っても

  別の形の戦場で生きて行かなくてはいけない彼らにとって

    戦争は永遠に続く、、、。

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ボブシーガーのコンサートへ

2017-07-07 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

”ねえ イジー

トムぺティー  知ってる?

  私たち 来週 彼のコンサートにいくのよ。” 
 と

 レストランで働いていると

  ウエイトレスのローラさん(青い家のお隣さん)が

 家族皆、、計8名を連れ 

 他州で催される トムぺティーのコンサートに行くと

    嬉しそうに話しかけて来た。





そんな話から

 今までに自分たちが行った事のある

  コンサートの話をし始めた私たち、、、。

  ローラさんとは年代が同じこともあってか

  興味を持つバンドも似ていて

    話も弾んだ。



”私たちは来月

  ボブシーガーのコンサートに行くのよ。”
  と

 ローラさんに言うと

 ”えーーー どこであるの?”  と

 強い 興味をしめされる。



  


その話をバッキーに伝えると


”おい まだチケット買ってないぞ”  と

 意外な返事に

”やだぁーー 

  先週末チケットを買うって言ってたじゃないの

   私に嘘をつかせないでぇーー、、”
  と

 困った声を出した私に


”分かった 分った 

  今からオーダーしたらいいだけや、、。” 
 と 

  バッキー


その夜ネットで2枚のチケットを購入

  約500ドルなり、、高っ!!





ボブシーガーを知らない人でも

  彼の歌は聴いた事があると思う。


例えば 

 有名なトム クルーズのこのシーンでかかる
  






  Old Time Rock And Roll とか、、、




映画 フォレスト ガンプ で


 


  髭もじゃのトムハンクスが走るシーンでかかる 

   ”Against the wind ” とか


  


     耳にしますよね。






そして この曲 "Turn the Page" も 有名

 この曲は

   今は亡き知人がよく聴いていたので






    耳にする度に胸がじんとなる。






1945年生まれのボブ シーガーは 今年72歳

 47歳で子供を持ち

 子供の成長をみたいと言う理由で

 約10年活動停止


その後 彼がステージに立つ事を喜ぶのは

  その子供たちらしい

”パパ カッコいい”  と

  子供に言われた話を嬉しそうに語る。




その辺にいそうな ただのおじさん なのが

   


 私から見ると 又 魅力!

どんなショーを見せてくれるか

  楽しみ、、、である。
 

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バレエ シンデレラはお勧め

2017-04-09 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

その昔 

小学生だったニックママとミックママを連れ観にいった

  バレエ シンデレラ が

    この町で開催されていると知り


ダンスの好きなけいちゃんに

 バレエも紹介したくなった私は

  すぐに ネットで チケットを探した。



  



ラッキーな事に

日曜日の公演で

 階下の一番前の席と

   その真後ろの席が空いていたので

  隣同士で座れないけど

   それをゲット


  
  

バレエなので セリフはないが

  物語を知っていることもあり

  バレリーナたちの身振りや表情で

    共にストーリーを進んで行く事が出来

  それこそ ステージに見入ってしまう。



特に

 意地悪なステップシスターたちの表情が


    


   小さな子供たちの心を躍らす。


 写真右の赤いドレスを着た一人のステップシスターは

   ずっとこの 口をすぼめた表情で踊っていた。







バレエが終わり

  ”2時間もあったのね”  と言うと

”エッ 1時間にしか感じなかった。” と

  けいちゃん、、、。


  


初めてのバレエを

けいちゃんが とっても楽しんだようで

  それが何よりも嬉しかった。


小さな子供にバレエを紹介するなら
 
  バレエ シンデレラは お勧め


なんて言っても  

  これしか 知りませんが、、、失礼


"楢山節考"を観て思う

2017-04-05 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


英語タイトル ”The Ballad of Narayama ” のDVDを

 図書館で借り

 週末イリノイの家で観た。


パッキングしてしまったリモコンが見つからず

  字幕(subtitles)に設定できなかったので

大まかな私の説明を聴きながら

 主に映像を追い鑑賞したバッキー






その日の食べ物にも困るほど貧しい事から

口減らしの為に

 70歳を迎える親を

息子が背負い

楢山に捨てる習わしがある信州の山奥が

  舞台になり

そこに住む1家族を中心に話が展開していく。





食べ物を盗んだ家族を

  生き埋めにし罰したり

 そんな残酷なシーンもあるが

 そんな場面も淡々と描かれているせいか

     感情が湧かない。

 


性行為の場面も多いが

 性欲を満たすだけの行為で

 描写が 滑稽



サザエさんに出演していた 清川虹子さんが 



    


 左とん平さんが扮する”臭い男”の性欲を満たすために

  寝てくれないか と

 その母親(坂本スミ子さん)から頼まれた時

”長い事使ってないけど

  使えるかしら、、。”
  みたいな事を言ったり

はたまた

とん平さんとの性行為時に

おっぱい ベロンの清川虹子さんが

”錆びないものね。” 

  みたいなセリフを言ったり、、、。

  
 



ストーリーのメインとなる

 息子が母親を背負い

  山に捨てに行く場面は

  心に残る。


  


坂本スミ子さんが演じる

   ”賢く気の強い”老婆は

  それゆえに 山に行く事を望む。


 この習わしを自分の息子には

   立派にし終えて欲しい気持ちもあったように

  私には感じられた。


 気持が進まない息子(緒方健さん)は

  仕方なく母(坂本スミ子さん)を背におい

    山に登ることになる。




同じように

親を捨てに来た男に

山で出会うが

 死を怖がり抵抗する親を

その男は崖から蹴り落とす。


ボールが転がっていくように

 バウンスして落ちていくその姿と

あの世に渡ることを望み

 自分で織ったゴザに座って

  手を合わせ

 じっと祈る老婆(坂本スミ子さん)の姿とが

 対照的な事もあり

  生や死 恐怖、、そして信仰心を考えさせられた。



生きるとは

 人間より大きな存在を信じる心を

   深める事であり

それには 

 一日一日の命に感謝する心が

  大きく関係していると思う。



この世での命を

   燃やし尽くし

 あの世で 又 それを輝かせる、、、、。


死は 生と同じく

  新しいスタート




  


映画の最後のシーンに見られるこの映像は


  


上手く光も使われているせいか

天使に囲まれ

 天に舞っていく

彼女の姿を想像させる。



この時の彼女の境地は

  私がたどり着きたい境地でもあり

心に留めておきたい 姿 だ。




 こんな感想でした。


奇妙な男に出会ったスプーキーな午後

2017-02-22 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


日曜日にアイオワに帰って来

また いつもの暮らしが始まった。



今週は

 生徒の保護者と教師の懇談会がある為

夜遅くまで 働いているニックママの代わりに

  けいちゃんたちと 夜の時間を持つ。




月曜の夕方

 川の方向から霧が立ちこめていたので

  川べりまで行くと


  


 こんな濃い霧が出来

  幻想的な世界が広がっていた。



バックの川霧に

  ぴったりの表情で


  

       
               パチリ!
 

そんな私たちの前に

  白いおんぼろ車が近づいて来る。




運転席に座っていた男性と目が合うや

  3人で小さな悲鳴、、、、。


やけに白い肌をし

  10センチ近くある顎鬚(あごひげ)を

    紫色に染めたその男性は

 私たちを見るや

  ニターーーー  とする、、、

     (実際はフレンドリーなスマイルだったんだろうが、、)

いい年した男性だっただけに

       超 奇妙


霧に囲まれた別世界で 

   さらに spooky





”ジョーカーだ”  と


  



その車が去るや

カメ君が目をまん丸くして言う。


数週間前に観た ”レゴ バットマン ムービー” が

   記憶に新しいようだ。


 


レゴのムービーと言う事から

  行くのを迷った私は

 厳しい採点をする映画批評サイト

   ラッテン トマト(Rotten Tomatoes) を


 まず チェックしたら

あっと驚く 4、5★

 迷うことなく  映画館に直行した。 







流石 ラッテン トマト


 大人も楽しめる  ユーモアたっぷりで

   ずっこけアクションにギャグ満載の

 声をあげて笑ってしまう映画

 そうして そんな中にも 

  キュンとなる部分も加わる。



私の左側に座っていたけいちゃんは

 私と同じ個所で笑い声




右側に座っていたカメ君はしんとし

   笑い声も出していないので

  様子を覗くと

 真面目な表情で 

  じーーーっと スクリーンを観ている、、、





 
帰り道 車の中で

  

”おかしい 映画だったけど

  その中にも教えがあったわよね。”
  と

言うと

お調子者 のカメ君が

すぐに

”そうだったね。”  と 

 自信一杯に言うので



”どんな教えが印象強い?”  と

わざと 聞いてみた、、、ら



”チームを組んで

皆で協力して

  悪者をやっつける事。”
  と来た。

 



、、、で けいちゃんは?”  と


聞くと  途端に

膝を見つめ始めるや

  無言   


一気に観た

2017-02-07 | 映画 芝居 テレビ番組 等など



12日からベガスに行くので

 カメ君たちと時間を過ごす為

 週末、バッキーがアイオワの家に

    やって来た。




土曜日の朝は

カメ君のバスケの試合を応援に行きこちら

夕方からは 皆で

 

  アイスホッケー観戦に、、、。

  

その後

私とバッキーは

 ライブを聴きに出かけた。




  






まだまだ こんなハードスケジュールをこなす

   アラカン夫婦 


   



    バンドの人たちも久しぶりに会う私たちを

         喜んで迎えてくれ

  それが何よりも嬉しかった、、、、






アイスホッケーに出掛けるまでの半日 は

   この方 が紹介していた  ”ベイツ モーテル ” の第1シリーズを

   一気に7話まで鑑賞



  


テレビで放映されていた と言うこのシリーズは


    

  ヒッチコックの映画 ”サイコ”に出てくる

精神異常者ノーマン ベイツの若かりし頃を


   

  母親や兄との暮らしと共に

  ちょっと、、、、、いやいや かなり 現実離れした

    クレイジーなストーリー展開で書かれた

      プリクエル(prequel)、、、だけど

時代設定は 

  スマホでテキストメッセージをする今の時代、、。






 ベッドに横になって

このドラマを観ていたバッキーは

 イビキ をかき始めもしたが

 暫くして

 人が殺され始めると   、、というか 

 展開が早くなってくると 

  興味を持ち始めたようで

 いつしか 目を開け

    画面に目をやっていた。





このドラマ 

 観始めると

  辞められない けど


 何て言うか

 簡単に人が殺され過ぎ 

  現実離れし過ぎ

  気持が今一つ 入って行かない。


、、、と言いながら


  続きが気になる、、ドラマ。




 
  

息子、ノーマン、 を溺愛し

 息子のやる事なす事に干渉し

   コントロールしたがる母親の姿に

  高校時代のBFの母親を思い出た私、、、





では ドラマの続きでも観る事にします。


気になって  気になって、、、。


意外だった事と期待通りと、、

2016-11-14 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

冬時間になってから陽が落ちるのも早く

 7時も過ぎると 辺りは真っ暗。


治安が悪いと言うその区域に

 ぽつりぽつりと立つ店の明かりも

  店の窓やドアに張られた黒い鉄格子で

    どんよりしている。



その区域を無事脱出し  ^^

  ビルが立ち並ぶ通りに

    劇場を見つけた私達は

 幸運にも路上駐車の空きもゲット


 明るいネオンライトのサインがかかった

    その劇場に歩いていくと


   
  

高齢の黒人ドアマンが大きな笑顔で

  私たちを迎えてくれた。




   


ドアを潜り抜け

  身体チェックに

   バッグの検査をされたあと

入口近くにあるバーへ、、、。

  ビール1本8ドル (800円)   と

     田舎暮らしの私たちには高め




内装の豪華さに 呆然と見入りながらも

  女性の服装チェックもしっかりする自分  ^^



思ったよりカジュアルで

なんて言うか、全体の雰囲気からして

  田舎くさい方たちが多かった。 



それと意外だったのは

  黒人の観客が1-2%ほどしかいなかった事
  


”ブルースなのに従業員以外は

      黒人の人がいないね。”
  と

  隣の席に座っていたバッキーの肘をついて

     私が言うと

”俺たちもそれを話していたんや

まるで スタックカーレースにでも来たみたいや  って、。”



"スッタクカーレース ? 一体どんな関係があるの?"

質問すると

多くの黒人の人たちは

 カーレースなどのスポーツを好まない と言う。 ( ふーーん)



  


私たちの席は二階だったが

   中央に位置し見晴らしは良かった。



 ただ ステージのすぐ前に並ぶ席では

  バディー ガイとのアイコンタクトの中

  コンサートを楽しむことが出来るので

 お金を余分に支払っても

   その価値はある、、、

後で話した事だ。

 

 オープニングアクトは 

90年代 ティーンでデビューしたジャニー ラング

彼が17歳の時に

 娘を連れコンサートに行ったことがあり

 彼のミュージックにも大きな期待をしていた私たち、、。


素晴らしい演奏、、、でした。


   




YouTubeで見つけたこのビデオは

 野外コンサートのものだが

  グレーのシャツを着た若い男性が”ジャニーラング”

派手なシャツを着ているのは 

  ローリングストーンズのギターリスト ”ロニー ウッド”

勿論 真ん中はバディーガイ


豪華な劇場でのコンサートに行ったら、、

2016-11-13 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


 偉大なギターリストである

ブルースミュージシャン バディ ガイ(Buddy Guy)の

  コンサートに誘ってくれたのは

  20代の床屋のジェイク君、、、。


   



今年80歳になられるバディーガイのコンサートとあり

  今回のツワーが

  最後になる事も考えられ

すぐに予定を立てたのが 1か月ほど前の事


(さて 何を着ていこう)  と

  馬鹿な女はすぐに考え悩み

どこでコンサートが催されるのか調べたら
 

1927年に建てられたコロナドシアター で

国の史跡にも指定されている

 それは豪華な劇場


   


今までいったコンサート場とは

  雰囲気が違うので


  


ちょっと おめかしして行ったほうがいいかな、、、と


ジーンズではあったが

 薄地の黒のシャツに

 キラキラのネックレスも首に巻き付けていった。^^


 
 


イリノイ州では

 シカゴの次に大きなその都市に入るや

”ヤバイ! 治安の悪い通りに入ってしまった。”  と

ドライバーのバッキーが言う。


そんな通りのガススタに車を止め

  トイレブレイクをとる二人、、、(((@@))


 


そこに駐車された2台のパトカーを見

事件が起こることを考え

  待機でもしているのだろうか、、、と

ろくなことを考えない私は

  車から出るのも怖く 

  一人車内で二人の帰りを待った、、、。


    


私たちがその昔住んでいたアイオワの町でも

 この数年 

発砲事件が起こっている事もあり

神経質になっている私だ、、、。  続く^^



ポジティブメッセが一杯と僕の躾

2016-11-12 | 映画 芝居 テレビ番組 等など



 ドリームワークスの 新しいアニメ

   ”トロールズ Trolls”
 を


先週の土曜日に観にいったんだが

  行く途中 


 ちょっとしたハプニングがあった。



姪っ子のシドニー、けいちゃん、カメくんを連れ

  バッキーと映画館に向かう道

ニックママから電話が入る。


カメ君がその日するべき事を

 していなかった事に


私たちが出かけた後、

気づいたニックママが

  ’”映画を観せる訳にはいかないので

今から迎えに行く” 
 と言う。


  最近 こういったことで失敗をし

   きつく躾けられている カメ君でもある。

その日は朝早くから

  バスケのトーナメントがあり

  疲れ果てていたニックママだが

 家から車を2-30分 走らせ

  迎えに来た、、、。


それに 素直に従い車に入るカメ君、、、。^^


 

 


バッキーはこの映画を観ている途中 

何度か

  うたた寝をしてしまった  と言うが

私は最初から最後まで

     エンジョイした。


”幸せは皆の心の中にあるから

   それを見つけるだけなんだよ”



”ネバー ギブアップ ”



”ありのままの自分に誇りを持つんだ。”





そんなポジティブなメッセージ

ぴったり合った歌と一緒に


    


カラフルな映像で届けてくれる。





  シンディ ローパー(Cyndi Lauper) の ”True Colors” や

  サイモンとガーファンクルの ”The Sound of Silence” (←この歌はジョークで流されるが、、)

  ライオネル リッチー (Lionel Richie)の “Hello” など

  懐かしい曲も 声優 によって歌われる  

 
お勧めの映画、、、でした




映画を選ぶ時はここをチェック

2016-04-26 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


青い家を買うことになってから

財布の紐が

以前に増して硬くなったバッキー、、、


、、、、、、、、、、が


"今晩は 外食にでも行くか

その後で映画に行っても良いし

俺はこれから庭仕事をするから

何の映画に行きたいか 調べてみろ"

何て @0@

一瞬 耳を疑うような

キップのいい事を

土曜の午後言ってくれた。


普通は 映画だけ、、、とか

外食のみ、、、なもので、、、^^


てか 最近は

それさえ 渋々行くバッキーなので、、、、。^^;



映画は 映画リビューのサイト

Rotten Tomatoes (腐ったトマト ^^)で

評価のいいものを選ぶ事は多い。


隣町の映画館で上映していた映画の中で

評価が高かったのは "バーバーショップ3 "



シリーズで出ているこの映画は

これが第三作目



コメディーで

殆ど 黒人の俳優さんが出演



黒人の人たちの会話は

聞き取りにくいこともあり

私が 避ける分野の映画 だ、、、、が

バッキーはコメディーが好きなので

その映画に決め

報告すると


たちまち しかめっ面になり


"バーバーショップは 大嫌いや

全然面白いとも思わん。

お前は本当に好きなんか?"

予想外れの返事、、。 、、ガン



映画はやめ

食事だけすることにした。


行き先は

以前 紹介したメキシカンレストラン

ここで 食べた栄養満点のサボテンが

恋しくなってきていたので

外食と聞き

すぐにそこを リクエスト!


CG技術でリアルなジャングルブックを観に、、

2016-04-19 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


月曜日も学校が休みだったボーイズを連れ

映画 ジャングルブックを観に行った。




前々日にネットでチケットを購入し

席も予約。


田舎の映画館と違い

シートはリクライナーチェアーで




ゆったりと映画鑑賞ができる。


昼間だったので 価格も一人6ドル50セントと

バッキー好み


CG (コンピューターグラフィックス )技術で

描かれた動物たちが

あまりにもリアルで

本物の動物を訓練して

作成したのだろうか

などと思ってしまう程、、。


実際私は

隣に座っていたバッキーに何度も

"本物の動物じゃないよね。" と

確かめた。*^^*


リアルな映像である事も加わり

大人も十分楽しめる映画、、、でした。







映画の後は 近くのモールにある




フードコートでランチ




お寿司や照り焼きチキンなども揃い



大満足!




ラブレターs

2016-02-18 | 映画 芝居 テレビ番組 等など


貧しい子供時代ではあったが

映画だけは

何不自由なく観せてもらっていた、、、私、、、。



中学時代に大ヒットした "ラブストーリー" は




印象に残っている映画の一つでもある。


その映画の主役であった アリーマッグロー と

ライアン オニールが

朗読劇である " ラブレターズ" で

45年ぶりに共演する事になり



テレビジョン ニュースマガジン "CBS Sunday Morning " で

話題の一つとして取り上げられていた。


ちなみに

このTVニュースマガジン の番組がお気に入りのバッキー

"日曜をスタートするのに いい番組だ。"と

元気をくれるいいニュースが多い事を話していた。





私生活にいろいろな問題を持つライアン オニールの姿は




何度となく見かけていたが

アリーマッグローを目にしたのは

ラブストーリー以来、、、かも、、、。





整形で年齢が分からなくなるハリウッドスターの多い中

自然に年を重ねた彼女の姿が

美しかった。


この朗読劇は 二人の俳優が並んで座り

テーブルの上に置かれたラブレターを読む形で進められる。


"私もあんたが送ってくれた手紙は残してあるよ。" と

言うと うれしそうにするバッキー、、。^^

数ヶ月間だったが

私のビザがおりるまで

日本とアメリカに

離れて暮らしていた時期があった私たちだ。




貴方はラブレターをキープするタイプですか?


これは4.75スターだ。

2015-07-29 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

映画で想い出したのが

先月、 けいちゃんたちと観に行った "Inside Out"


日本名は "インサイドヘッド "と言う映画。


アニメーションだが これがなかなか面白く

お金払った甲斐があったと 満足した作品。







基盤となる5つの感情、、、、

怒り、悲しみ、喜び、嫌悪、恐怖 が

こんな愉快なキャラクターで登場し





ライリーと言う名の小学生の頭の中の部屋で

しっちゃかめっちゃかの 珍騒動を起こす。





感情のキャラクターたちがいる部屋には

ライリーが持つ記憶が

ボールの形になって

キープされており

その中でも

人格を形成する大切な記憶のボールは

特別に保管されている。





自分の心を造るのに

大きな存在である "記憶" たち、、、

その記憶のボールに

悲しみの感情のキャラクターが触れると

想い出は悲しいものとして

ライリーの心に広がって行く。






喜びの感情以外は

ネガティブな感情 に思われがちだが

皆 大切な感情である事



悲しみの感情があってこそ

喜びの感情は深まり 幸福を感じる、、、と

言うメッセージがあった時は


ばあさん 感動!


心の中に住む

様々な感情、、Emotions

こうした愉快なキャラクターで見つめるって いい。





親子で感情について話す のに

いい仕事をしそうな映画だ。

この映画は 星4.75、、、、





ちなみに カメ君が好きなキャラクターは

真っ赤な顔をして

火をふいている 怒りの感情。




年齢が1歳上だからか、

女の子だからか、

けいちゃんの方が

関心を持って観ていた ように感じられた。


驚いたコメント、、、

2015-07-19 | 映画 芝居 テレビ番組 等など

数日前のブログに

"世界の日本人妻は見た" の番組を担当されている方から

コメントを頂いた。




下記が それ、、、。


わたくし番組制作会社マルホランドの宮木と申します。

世界の日本人妻は見た!という番組を担当しています。

国際結婚された夫婦に密着している番組です。

海外で生活する日本人妻の目線から

「どゆこと!?」というようなことや

文化、生活の違いを自らのアイディアや工夫で

どのようにして乗り越えていくのかなどを

お伝えする情報バラエティー番組です。


今回アメリカ(ロサンゼルス、カリフォルニア)に嫁いだ

日本人妻を探しています。

もしご興味あれば

出演していただくことは可能でしょうか?

出演可否問わずでも大丈夫ですので、

ご紹介、または

探していただくことは可能でしょうか?





、、と言っても

私はアメリカ中西部に住んでいるので

コメントの返信欄でお断りしたんだが

こういう場合は きちんと

メールでお断りすべきですね、、、。

明日にでも メールさせて頂きます。



今日は午後から youtube で日本の映画を数本みた後、

この "世界の日本人妻は見た" を見ていたら


かなり はまってしまい、、、


あっという間に、、、真夜中!


という事で 今日は これで、、、、。^^