はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

同じ失敗は繰り返したくなかった

2016-12-27 |  つぶやき


私がアメリカに来た年から

イブの夜とクリスマスの日の過ごし方は

基本的に

    変わりはない、、、。



イブの夜は内輪の家族で

   ギフトを開け過ごし、


クリスマスの日は

バッキーの家族や友人たちと一緒に

食べたり飲んだりの

どんちゃん騒ぎ!






そんな私たちのクリスマスの過ごし方に

3年前から加わったのが

イブの夜、

イリノイの町に住む 友人 B家族と

彼らの家でゲームをして過ごす時間 だ。





今年、新しいゲームを準備したBさんカップルは

それは興奮し、

そのゲームが いかに楽しいものであるか を話し

今年のイブにあるゲームナイトに使うんだ  と

その誘いを受けたのは

タンクトップを着た夏の日だった、、。^0^





イブの夜も

アイオワで過ごす予定の私たちは

それを伝え

行けるかどうか分からない、、、

話した事だったが

二度目に彼らに会った秋も深まるある日

又 ゲームナイトの話になり



"あなた達はアイオワでクリスマスを過ごすのよね、、。

でも 私たちがゲームを持って

お宅に行く事もできるわ。"


ちょっとほろ酔い加減の奥様が言われ

考えてもいなかったその誘い? ^0^ に 驚いたが

クリスマスが近づいた頃

  テキストメッセージで連絡を取り合い

    どうするかを決める事になった、、、

彼らの家から ここまで

 車で1時間はかかるし

  はるばる 他州や海外から帰省した

   彼らの子供たちを連れ

  大切なクリスマスに来ることはないだろう、、、と

  思っていた、、、、ら


来てくださった、、んです。 

クリスマスの日に

お二人のお子さんも連れて、、、。


  それには びっくり!





    


そうして 

 彼らが 楽しい時間を持つように、、と

  神経質になった、、、私、、。



と言うのも

2年前だったか 去年だったか、、、


  

 床屋のジェイク君のご両親が

  我が家のクリスマスパーティーに来てくださった年

私の手落ちから、、、だろう、、

 ジェイク君ご両親は

 食事もせずに 

   お別れも言わずに、、、

   、、、、、 姿を、、、、消されたのだ、、、、。(((@0@)))


身内で ワイワイ し過ぎたのが

  原因だ と  思う。


彼らをかまわなかった私が悪いんだが

  ジェイク君のご両親であることから

 身内のように感じ

 かまわなくとも 彼らは彼らで

   自分の場を見つけるだろう と

  安心ていた事もあったと思う。





Bさん家族は


話されていた面白いゲームは

  持ってこられなかったが

 5時間ぐらいはいて下さっただろうか


こんな笑顔で


    


   お別れも出来た。  ふぅーー



貴方ならどうする  その4

2016-12-16 |  つぶやき


アメフトの観戦に行った先週末の話を

   続けています。




パッカーズのチケットは

  なかなか手に入らないとも聞くが

この日は ぽつぽつと

    空席も見られた。

 それでも この日の 観戦客は7万8千57名

 因みに ここランボー フィールド (Lambeau Field )の


    収容人数は8万750人 @0@

    


私たちが座っていた席は

 10人?ぐらいが座る長いベンチで

 前後のベンチは段になってはいるが

    接近して並んでいる。


そんな中に 

  リクライナーチェアーが5-6個 並ぶ 


    特別席もあった。




空席になっていた私の左隣の席に

暫くして

二人の若い女性が座った。

  


彼女たちが席に来た時には

  気が付かなかったが

二人とも かなり酔っており

 一人はもう一人の膝に顔をうずめ

  試合中 ずっと眠りこけていた。


  





バッキーとカメ君が

  席を立っていた時だった、、。




眠っていた女性が

いきなり 吐き

たちまち 真っ白な雪が

  コーク色に染まった。


汚物に

食べ物が見られなかった分 救われたが


流石に それには驚いたんだろう

 二人は すぐに 席を立ち 去った、、。





二人が去ってすぐに

 ベンチの下に

   パッカーズの帽子を見つけた私は

それを拾い上げ 

  二人が行った方向に走った、、、が

右に行ったか 左に行ったか

 人が多すぎ見つけられない。



うーーーん  と考え

こういう状態の時に行くのは、、、、


   トイレや! 
 と思った私は

 近くの洗面所に入った、、、ら



いたいた

 一つのドアを支え

 立っていた一人の女性は

  私の隣に座っていた人だ。


帽子を手渡すと

”アイ ラブユー”  と

どろんとした目で私を見て

 彼女が言う。


お友達 良くなるといいね”  と言った私は

良い気分になり 席に戻った。

  






その話をバッキーにすると



”俺なら 帽子を持って行ったりしない。

 ゲロなんか吐いて人に迷惑かけるまで

  飲んだ奴らに、

  そこまで 出来るか” 
 と

       言う。  うーーん







でも

落とし物を見つけ

    それが誰のもので

その人が

  どこに行ったかも知っており

一瞬のうちに 

  それらが頭の中を巡れば

反射的に体が動くものだ、、、よね。



(おまけ)

ビールを一缶だけ飲んだんだんが

 ちびちび飲んだこともあり

  いつの間にか アイスビールになっていた。


   


スタジアムは冷凍室!



ハグとチュ

2016-12-09 |  つぶやき


今週もあっという間に過ぎ

明日の金曜日は イリノイに帰る。


お刺身の好きなキムさんの誘いで

 寿司食べ放題のレストランに

  明日の夕方行くことになっている。



日曜日はグリーンベイパッカーズの試合観戦もあり

 また 週末もあっという間に終わりそうだ。




先週末の事で

 もう一つ話したい事があるんだけど

  今晩は遅くなったんで

  また 今度にする事にした。



、、、で 昨日のコメントを読んで

 ハグやキスで挨拶をする習慣のあるアメリカ人と言っても


 その人によると言うか

  その家庭、、、どう育ったかにもよるんでしょうね。


ハグも少なく

  キスは家族や親しい人のみ、、とか

  特別の時のみ、、、と言う人もいるだろう。



バッキー家は ハグやキスが多い、、。 


多分 義母の家族がそうだったんだと思う。


義母側の親戚に会うと

ハグやキスに襲われ、、、^0^

 キスが苦手な私は

 相手の唇が近づいて来ると

  顔を横に向け

    ほっぺで受け止めていた。

ごく最近、、だ。

 唇で軽く チュ が出来るようになったのは、、、。



義母側の親戚と違い

  義父は家族にも

 自分からハグをする事がなかった、、。


 ただ 癌を患い 死が近づいた頃

  義父が皆に

  ハグを求めるようになった のを覚えている。


 性格が義父に似たバッキーだが

ここだけは 義母の血が濃く現れ

 ハグやキスで人を迎え

  お別れの挨拶もギュとハグしてチュでしめたり

   チュして ギュとハグして 別れを惜しんだり、、、。


私はハグは好きだから

  ハグの強さや時間の長さに 気持もあらわす。

ハンドシェイクもそうだ。


割り勘も別々チェックで、、

2016-11-15 |  つぶやき


コンサートを終えてから

  ホテルが立ち並ぶ通りへ車を走らせた。




家を出る時

”今回のホテル代はジェイクが支払う

      と言うから

  泊まる準備もしておけよ。”
  と

 ”ジェイクが支払う、、”、に

 力を入れ 嬉しそうに言ったバッキー、、。




先月3人でホテルで2泊した時

  全額バッキーが支払った事が

  頭の片隅にまだ残ってでもいたのか

  
  その分が取り返せる

 とでも言うような言い方だった。^0^

     
 




”うちの娘は ホテルの駐車場で

  スマホを使って予約を入れてから チェックインするぞ。

その方が安く泊まれるみたいやけど、、、。”
 と

バッキーが

ホテルのロビーに入るジェイク君に提案したが

それを聞かずに

  さっさと ロビーに行き

  2件のホテルをチェックし

    安いほうに決めたジェイク君、、、。




車を出てホテルに入る時

"俺が軍にいた時に住んでた

兵舎 (Barracks)みたいな所やな、"


ジェイク君を目の前に

そのホテルを貶すバッキー、、。^0^


"向こうのホテルの方が綺麗だったけど

フロントデスクの奴らが偉そうだったのが

気に食わんかったんや。"


苦笑し言い返すジェイク君、、^0^



今回も部屋にはベッド一つしかなかったので

  ジェイク君にはソファーで寝てもらったから

   文句は言えない。



バッキーとジェイク君は

 こうしておごり合ったり

その場で割り勘にする時も

 お勘定は一つにし

細かい計算なく お金を出し合い

   うまくやっている。






私が女友達と付き合っていた時は

 ウエイトレスが注文を取りに来た時に

"Can we have separate checks"

  お勘定を別々にしてもらう事を必ず伝えた。



 
彼女とは

 頻繁に食事に行ったりしそうだった事もあり

”割り勘のほうが誘いやすいから、、、”  と

付き合い始めた時に

   はっきり伝えた事だった。


わざわざ お勘定を別にしてもらったのは

彼女が数に弱かった事

ランチでもワインやビールを飲む私と違って

 お酒を飲まない彼女であったこともある。




こういったお金の支払で細かいのは

   男性より女性に多い かも知れないけど

細かい事を知られたくない為に 

 違った行動をとる男性も

    意外に多そう。男の見栄、、と言うか、、。^0^

    

  


(最近のお買い得品)


セカンドショップで見つけたスタバのカップは

エスプレッソ用にしては大きい180CCのミニサイズマグ、、、、




  百円なり

けいちゃんが飲んでいるのは

   温かいアップルサイダー

身体を温めるのが心地いい季節に入った。


自分だけの時間を増やしたほうがいい。

2016-10-14 |  つぶやき


働いていると言っても 

  パートなので

たいした時間数ではないが

今週は

 人手不足が重なり

仕事が忙しかった事と

月曜日に 冬服を取りに

  イリノイに帰った事、

月火の夜あったシカゴカッブズの試合を

   観ていたこと    などで

家事もたまり

 気持も落ち着かず、、

その上

  些細なことだが 

 心がチクりとする事があったり、、、 


 何げか 気持が 下降気味、、、


そんな日は、、、あったかい  お風呂!!


久しぶりにエプソムソルトと

   ベイキングソーダを入れたお湯に浸かった。



  自分だけの時間を

   しみじみと感じていたら、、、


けいちゃんとカメ君が歯磨きに入って来る、、、。

 シャワーカーテン越しに

  会話が始まる、、、、。




そうそう

 身体を温めるって 

   免疫を高める事にいいらしい。

ショウガを入れたティーも

  特にこれからの季節

   身体の中から温めてくれる。

では カメ君をフットボールの練習に

    送ってきまーーす。


(おまけ)





日曜日の試合は町(人口7万)のミドルスクールで催された。

  フィールドは高校ほど良くはないが

    校舎は結構立派だ、、、と思った、、けど

 比べた対象は 私が通った中学   


お祝いの言葉って、、、

2016-10-10 |  つぶやき


バッキーの従兄弟の結婚式は

新郎新婦がお互い再婚であった事から

披露宴も内輪だけの小さなものと

思っていたら

花嫁はウエディングドレスに身を包み

ウエディングパーティーも

新郎新婦を入れ10名と

想像したより大きなものだった。


披露宴場の入り口に置かれたテーブルには

  お洒落な板が置かれ

 出席者は それにお祝いの言葉と一緒に

    サインをするようになっていた。

  
多分 その板は家の壁に飾るのであろう。


 ”日本語で書け!”  と

 バッキーに言われた私が 


 しばし考え込んでいると


 そこにやって来た義理妹が

 ”infinity とか eternity とかは、、、?” 

  と言う。

それをヒントに

 
 ”永遠の愛”


  ”ご結婚おめでとう

  Congrats! ”

  と 私たちの名前と一緒に書き添えた。



日本語でこういった時

  どんなお祝いの言葉があったか

  すぐに浮かんでこない、、、私である。



今日はこれから あるクラスをとりに

  行ってきます。


不安はあった

2016-10-08 |  つぶやき


娘たちが小さかった頃

  皮膚に発疹が出来ていた事から

ウォークインのクリニックで医者に診てもらった所

  誤診された ことがあった。


また 専門医だったが

 しなくともいい高価な検査をされたりした

  経験もあり

医師に対して疑いを持ち始めた私は

  医者に診てもらったら

 自分が納得するよう 質問をする事を

  頭に入れてはいるが

 分からないまま 

  医者の言われるままになる事は多い、、、。





私は直接医師とは会っていないが

 ニックママから聞いた

今回のけいちゃんの診断や治療で

  不安な気持ちにさせられる事があった。




けいちゃんの膝が腫れあがり

ERで診てもらった日曜日、、、。

 足の皮膚に出来た 小さな”できもの”を見た医者が

  多くの抗生物質に耐性を示す

   メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 MRSA の

    感染症であると言ったが

 翌日 

整形外科にけいちゃんを連れていくと

 ERの医者が 

培養検査 (culture test)

  出していなかった為

それは確かでない事。




その上 

 針を刺した事で 菌をspreadする、、広げる事になる  と

  脅かされたニックママ、、、だった。(((@@)))




ただ その整形外科医には この菌が

  厄介なメチシリン耐性黄色ブドウ球菌とは思えず

  抗生物質で治療できそうだ  とも

      言われたニックママ、、、。



それを喜んでいいのか

  菌が広がり どんな危険があるのか


無知な私たちは

  不安になりながらも 

     希望は持ち

掛かった医者の言われるままに従う しかなかった、、。






月曜日に培養検査に出し

 その翌日の火曜日に

  再度 整形外科医を訪れる事になった。








私の職場に直接

  電話をして来る事などないニックママから

   火曜日の午後、店に連絡が入った。




 ”けいちゃんが 今日の夕方 

   手術することになった” 
   と言った

   彼女の声が震えているようで

     胸が痛んだ。


私も落ち着かず

  早退させてもらい 病院に走った。




手術にかかる時間は10分ほどで

  簡単なものではあるが

全身麻酔だし

 年少である事もあり

  心配は大きい。


 全ては上手く運び 良かったけど

  不安で心が落ち着かない数日であった。



菌は培養検査の結果

 厄介な メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)ではなく

  扁桃炎などを起こす 連鎖球菌( STREP) だと分かった。


   
術後3日後の金曜日に

  患部に残していたガーゼも抜き取った。


  来週から学校にも戻れるけいちゃんだ。


      

 

  



私の株を上げた人

2016-09-30 |  つぶやき


アメリカに来て最初の13年間を

アイオワ州の田舎町で暮らした後

バッキーの転職で

イリノイ州に引っ越す事になった 私達、、。




その頃はまだコンピューターも

一般家庭に普及されておらず

  携帯すら使っていなかったから

アイオワの友人たちとの交流は

家の電話のみ



歳月が流れると共に

音信不通になる友人は増えていった、、、、が

PC は勿論

   スマホも広がり

誰もが

フェイスブックにアカウントも持つようになってから


音信不通だったアイオワの友人たちと

フェイスブック上で

交流を持つ事が出来るようにもなった。





その中の1カップルは

私達が初めて買った家の

裏に住んでいた夫婦だ。


彼らの呼び名を

ローラとトムとしよう。






その頃2ー30代だったバッキーとトムは

家が近かった事もあり

夜中でも

お互いの家を

行き来する事があった。

勿論 お酒を飲みながら、、、、^^



そんな男たちの行動に

ローラが不満を持つ事も多く

ヒステリックになる彼女は

人前も構わず

  自分の言い分を トムに主張していた。



時にそれはエスカレートし

  トムに身体的な暴力を与えることも

      あったようだ。

 



  ビッチのイメージが

周りの者たちに出来てしまったローラは

  私の株を上げた。


もともと

 日本人と言う事で

  良妻のイメージを持つアメリカ男性たちは多いが

 ローラの存在がそのイメージを強くし


それを

しめた!

   思う自分がいたのも確かだ、、、。



何もしなくとも

  居心地が良くなると

  人間  成長もなくなる、、。^^;
 


フェイスブックを見ていて

  そんな昔を思い出した。





さあ 明日、学校は休みだが

   ニックママは仕事

けいちゃんたちと半日過ごし

イリノイに帰ります。

一週間って こう考えても  あっという間、、、。


Egoって 神を追いやる、、、だって

2016-09-27 |  つぶやき


気温が下がり

 ジャケットを羽織って登校した二人、、、。

陽はさしているけど

  風の強い日、、、です。






先週末 Edge という名のバーに立ち寄った。


バーに行くことが少なくなった私は

  そこに入るなり

 アメリカのにおいが プーンとして

  思わず 

”アメリカンなバーやね" と言うと

  
バッキーも床屋のジェイク君も同じ意見で

    大きく頷く。 ^^





アメリカの田舎のバーを思わせる音楽が

  ガンガンかかり

半分アル中のような客たちで賑わうこの店で


 突然 場に合わない話

 バッキーと床屋のジェイク君にし始めたのは

 このバーの名 "Edge" から

  エゴとは

Edges (Edging) God Out と言う 

  エゴの事を表現した言い方を思い出したからだ。 ^^


    (神を追いやる、、って感じでしょうか、、、)






どうしても 神と言う表現は

   日本人には宗教臭く

 私は無宗教ですから、、、ってなりそうだが


精神世界で言われる宇宙とかのように

  人より大きな存在を信じる心の事だろう、、。

 

人生で辛い思いをする時って


人間臭い自分である ”エゴ” が

  強く現れ

    辛く感じる状態に落ちこむ事は多いと思う。




心の底にある様々な恐怖から

    自分を守ろうとするエゴが

 自分にとって 一番の敵になり 

  
でも だからこそ

   そこから成長も出来、、、、


 アンタなんか  どっか 行けーー   と

  叫びたくもなるけど

アンタのおかげで  成長できました、、って

  そんな存在のエゴさん  ^^  ですよね。


 





神や宇宙や  人より大きな存在を信じる

 深い信仰心、(宗教関係なく)を持っていると 


エゴが創り出す深い穴の中で

 辛くて仕方ない自分を見つめるもう一人の自分

   創り出せる余裕も出来やすいし

行き場もなくなるほど苦しい時に

  自分を神(宇宙)に任せること も出来やすいだろう。
  

気になった服装は、、

2016-09-23 |  つぶやき


”花婿のステップマザーを覚えているか?”  と

  式の翌日

バッキーに聞かれた私が

”あーー

 黒いレースのマーメイドスカートを

  はいてた人ね。” 
 と

 言うと

なんだそりゃ  とでも言うように

 頭をひねる。




” 白のトップに

  黒のボトム  だった人でしょ。”



   と 説明しても 

 服装に感心のないバッキーの記憶には

   その二色さえ思い出せないようだった、、。


まあ、


"そうや そうや

マーメイドスカートをはいてた人や、、"


などと返答されたら

逆にキモい、、、^^



この国に来た当時

アメリカ人の服装が

日本のファションと違っていたのに

 戸惑った 私は


皆の服装を見ながら学んでいった、、、。



今でも パーティーに行くと

 ほかの女性たちの服装に 

    まず 目が行く。


特に

 同じ年代で 似た体形の女性が

   素敵に着こなしていると

 自分にも利用できないかと


   細かく観察  ^^



今回の披露宴では

  黒いレースのひざ丈マーメイドスカートが

   気になった。


   ちょっと知的さも出て お洒落に感じた。




身長163センチだが

アメリカではチビ

骨に幅があり

   膝から足首までが短い私が

 この丈を着ると

ますます幅広く見え ^^

猛暑の夏以外は

     身につける事もない、、が

今度

膝丈ドレスの試着ぐらいはしてみよう、、、^^



  
10月、、

二つの結婚式に招待されている私たち夫婦でもある。 



写真はネットより、、、。

  実際見た物とはちょっと違うが

   最も似ていたので拝借



過去は変えられる

2016-09-05 |  つぶやき



ある方のブログで

斎藤一人さんの本が紹介されていた。

斎藤さんは

自己啓発本を書く方 のようで

日本では知られている方らしいが

私は今回初めてその名を聞いた。




斎藤一人さんが一冊の本の中で

"過去は変えられるが

未来は変えられない"


言われている箇所の

過去は変えられる、、、に

  強く共感。

、、、と言うのも 

瞑想を始めた頃に

実際にそれが 自分に起こったからだ。




今の自分が

過去の出来事を

どう捉えるか

自分の中の過去像は変わる。









"未来は変えられない。"という箇所も

斎藤一人さんが

どう説明されているかは知らないが、



未来が決められていない、、、とすると

何もないものを変えることは出来ないが,,^-^


生まれた時から持った宿命?と共に

その人の人生は

ある程度決められている

私は思うので


その中で どう生きるか で

運命は変わってくるだろう。



だから

過去も未来も変えられる、、、に一票 ^_^




目は口ほどに、、、

2016-09-02 |  つぶやき




就寝時間が早い二人は

  起きるのも早く6時には起床


朝食を食べ 学校に行く準備ができても

スクールバスの迎えまで十分時間があった ので

涼しかった今朝

 ワンズを連れ 川べりに散歩、、、、。





秋を思わせるような

  空気の肌あたりに


”葉っぱが色を変えるのももうすぐだね

色を変える前と

 変わった後を比べる為に

  写真撮ろう、。”
  と言うと

けいちゃんは大喜び。
 






綿菓子を引っ張って出来たような

  薄い雲が

淡いブルーの空に模様をつけてもいた。



”空の色は

  とてもスペシャルなのよ。
 

透き通ってて


じっと見つめていると

 どこまでも どこまでも 

  深---く続いて

今にも 吸い込まれそう、、でしょ。


人間の瞳と いっしょ なの。


じーーーと 瞳を見つめていると

  その人の心が見えてくるんだから、、、





嘘ついてたら、、、、


     分かるぞ――― 。” 
 (^0^)








 
空と瞳がスペシャルな色をしている話は

  児童本 キラキラ からの 入れ知恵だが、、^^

私が幼いころ

 祖母の友人 松本のおばさんの家に行ったある日

 大人の話ばかりの長い時間

飽きた私が

(早く帰りたい  帰りたい)  と

心で おまじないでもかけそうに なっていたら

松本のおばさんが

”イジーちゃん、

  帰りたいんでしょ。

イジーちゃんの目を見たら

  すぐに分かるわよ。

 目は口ほどにものを言うって 知ってる。?”


ニタっと微笑んで

   私の顔を覗き込み言う。




自分が考えていたことを
 
 言い当てられた私は 驚き ((((( ガクガク))))

それ以後 

人に知られたくない事を考えでもしている時は

今の自分は 他人に どう映るか、、、

と言う事に

 意識を強く向け

 出来る限りの手を打って隠していた。


それが 癖になったんだろう

 意識などしなくとも

そういった行動をとっていた私に

高校時代の友人が

”イジーは 嫌いな人に対して

  やたら親切になるから

誰を嫌ってるか  すぐ分かる。”
  

  などと 言われ 

 はっと したのでした、、、。



とんだ数時間だった、、、。

2016-08-27 |  つぶやき


仕事を終え

 急いで買い物をし

さあ お会計を、、、と言うところで

財布がない事に気づく @@;


中華シェフから10ドル借り

  会計を済ませ 駐車場に走った。


けいちゃんたちは 

 既に 学校から帰宅しており

   大人のいない家で 

 長時間待たせたくはなかったのだ、、。

 



車にエンジンをかけると

  ガソリンの警告ランプがついているのに気づく

(あーー そうだった。

  今朝は時間がなくガソリンが入れられなかったんだ、、。)



車の中にあったコインを かき集め

  4ドル分のガソリンを入れ 家路を急ぐ。


ガソリンが高い今は

  4ドル分では 

警告ランプが点灯したままではあったが

  無事帰宅




夕飯に作ったラザニアが出来

オーブンから耐熱容器を取り出そうとすると

  ドアがいきなり締まり

どこに触れたのかも

 今になっては記憶にないが

   腕を火傷、、、@0@


、、、と言っても 小さな火傷だったので


”今度はしっかりとドアを開けよう”  と


ぐい と 前回より強くハンドルを引くと


ハンドルの片方が

オーブンドアから取れる。 @@


 、、、が ラザニアを諦める訳にはいかない私は

  はずれていない取っ手側を持ち 引き開けた所


ハンドルが完全に取れ @@

それと同時に

ジャラジャラという音と共に

 外側のオーブンドアのガラスが壊れ ((@@))

  すぐ下の床に粉々になって落ちていく、、、。




私の左には けいちゃんが、、、

  右側にはカメ君が立っていたが

皆 言葉なく 

 呆然と この状況を見つめていた。




粉々になって床に落ちた強化ガラス

 白い物と透明の物が混ざり合い

  宝石のように光ってもいた。

 そしてその中の何かが

   まるで生きてでもいるかのように

    上下にバウンスしている。




”見て見て 飛び跳ねてるのがあるよ

  熱があるからかな、、、”
  と カメ君


”キラキラ、、、だ”  とけいちゃん。





” あーー!ラザニアが、、、焦げる”  と私、、、。


多分 ガラスが壊れて

  一分もしない後だったと思うが

 火傷をした事を思い出させるかのように

  腕が痛み始める。


氷で患部を冷やしながら

  ラザニアを救出。  ふー 




只今 我が家のオーブンは

   こんな状態である。  ↓




     



、、、で

オーブンドアのガラスが壊れることについて

  ググってみたら

その事故を避ける事柄の一つに

 セルフクリーニングを使用しない事を勧め


 セルフクリーニング時にオーブンの温度が

 非常に高くなり

何度もそれを行っているうちに

ガラスが壊れる事につながる、

   という理由をあげていた。


 それは内側のドアのガラスに多い事故だろう。



私の場合は、、、

 力の入れ過ぎ、、、だろうか、、、^^;


考えさせられた事は、、、

2016-08-17 |  つぶやき


"楽器が弾けるっていいわね。"


ステージで演奏している人たちを見ながら

何気なく私が言った。



"イジーさんも何か

     やってみたらどうですか"


はたちゃんが言う。






日本からのお土産の一つに

韓国産のパックがあった。

ハングル語で書かれた説明を見

"絵のように見える文字ね。"

以前韓国にも留学していた はたちゃんに

聞くと

"子音と母音が組み合わさって出来ていて

面白いんですよ。

文法も日本語と同じだし

簡単に学べます。

イジーさんもどうですか?"


言う。








会話の中でそういった誘いは多く

その度に

すぐに限界を作る自分は

何も言わずに黙る。



興味を持った事を始める自分はいるが

それらに

これと言ったゴールを定めていない ので

だらけており 自分に甘い。

いろんな事に手は出すが

  中途半端で終わることばかり、、、。


 

年だから  と、、

限界を作る自分でなく

興味を持った事には

目的も設定し

それを達成するために

計画を組んで行く事だ、、、。と


そんな事を考えさせられた。





はたちゃんも今日

シカゴ郊外にいる友人宅に帰る。

彼女は頭がおかしい! と夫

2016-07-29 |  つぶやき


野球観戦に行った時の写真を

翌日の月曜の朝

FBにアップした所

同じバスに乗っていた一人の女性、、 キャッツさん (仮名)から

その中の数枚の写真を

自分とボーイフレンドに タグしてくれと

リクエストが送られて来たが

fbで友達でない人を

スマホで 上手くタグできない為

バッキーのPCを使う必要ができた私が

それを話すと

"She is nuts "


吐き捨てるように言ったバッキーは

彼女からのリクエストは 無視しろ!

と言う。




キャッツさんは

バッキーと同じ会社で

働いているライアン君の 元妻だ。

職場で出会ったある女性と

恋仲になったライアン君が

離婚を求めた事もあってか

二人の離婚が成立するまで

時間もかかり

醜い争いもあった と聞く。



離婚成立 数年後の今も

キャッツさんは

ライアン君の恋人に

辛くあたったりもするらしい。



その行為や言動が

常識を超えたもの であることから

バッキーはキャッツさんを

"She is nuts"

( あいつは 頭がおかしい) と表現するのだ、、。




当人のライアン君だけからでなく

"あの家は三代ビッチよ。"
など

他の人からも

キャッツさん一家の噂を聞いていた私も

正直、

彼女にいい印象は持っていなかった、、、。







暑い中

席に戻ってこない女性が多かった

この日の試合だったが

キャッツさんの応援ぶりは

タイミングといい

声かけといい

同じカッブズファンとして

私の気持ちを高揚させてくれるものだった。




キャッツさんにとっても

きっとこの日の思い出は

良きものとして残ったことだろう。


私が撮った彼女とボーイフレンドの写真が

それを思い出させてくれるものになるとしたら

それほど嬉しいことはない。





バッキーが家を留守にしていた午後

彼女のリクエストに応える為

彼のPCを取り出した。