川崎宗則選手がいる
マイナーチームの"アイオワカッブズ" から呼ばれて
メジャー入りしたばかりの
ベネズエラ出身 コントレラス選手が
私たちの前にあったブルペンに座っていたのを見て
サインを貰ってくるように、、、と
ニックママに伝えられたカメ君とけいちゃんは
不安と一緒になって
遠慮がちに前に移動し
コントレラス選手に気づいてもらう為
彼の肩をチョンチョンと叩いた。
振り向いた選手に
"サインを貰えますか?" と聞く二人
"Not Now" と 選手、、、。
それだけの会話だったが、、、(期待していた方すみません。)
その次のイニングで
ピンチヒッターとして打席に立った選手は
見事な2ランホームランを かっ飛ばしたのだ。
場内大喝采
隣に座っていたけいちゃんに目をやると
瞳をキラキラさせて
皆と一緒に大拍手。
あ〜〜 この一時は
私への素晴らしいプレゼント、、、、だ。
選手の目につく席に座っているちびっ子の何人かは
ボールを投げてもらったりもした。
私たちの前に座っていた小さな男の子を
じっと見て
"このボールは君へのボールだからね。" とでも
言わんかのように
手でその子とボールを指指し
ゆっくりとボールを投げた選手の優しさが
側で見ていて
とても嬉しかった。 ジーーン
はい、
カメ君もしっかりボールを貰ってきました。^^
球場で売られているソフトクリームは
カッブズのマークが入ったキャップの器に入ってくる。
暑さで すぐに溶けてしまい
この季節は お勧めでない、、、かも、、。^^;
試合が終了したのは
11時近くだっただろうか
アイオワの家に帰り着いたのは
朝の3時半、、、
翌朝仕事があったニックママの代わりに
シカゴを抜けたところから
ドライブ交代
真夜中のハイウェイは空いているけど
その分 睡魔に襲われる。
(こんな中をバッキーはいつも
運転してくれたんだ、、。) と
思うことが 力になった。
無事到着で バタンキュー *^_^*