来週の火曜日まで仕事が休みの私は
キャンピングから帰宅後も
イリノイの家に滞在中
水曜の夜は
床屋のジェイク君に誘われ
田舎のバーに夕飯を食べに行った。
奥行きがあり
結構広さのあるこのバーだが
バーテンダーは一人。
初めて入ったバーという事もあり
あちこち見回していた私の前に
それは小粒のお婆さんが
アピタイザーが入ったバスケットを持って現れ
顔いっぱいの笑顔と一緒に
私たちが座っていたカウンターに置く。
それはそれはミニサイズであった彼女の体格と
フレンドリーな笑顔に惹かれ
"お婆ちゃんと セルフィーしてくる。" と
スマホを持って
キッチンに入って行った私を
同じ笑顔で迎えてくれたお婆ちゃん、、、。
今年 78歳になるお婆ちゃんは
ナース(LPN) をリタイヤーした後
家でジッとしていられない性格から
このバーで働くようになった、、、と言う。
私もその昔
こういったバーのキッチンで
働いていた事があったが
一つのオーダーにある 違った料理を
同じ時間に仕上げる、、、のに
頭を使い
簡単な料理であっても
そこが難しかった、、。
話をしていても
頭の回転の良さを感じるお婆ちゃん
なんとも良い エネルギーを
発してもいた。
又 お婆ちゃんに会いに
このバーを訪れたい事だ。
バッキーと床屋のジェイク君が注文したショット
あまりにも大きなグラスに
思わずカメラ
バーテンダーにそれを話すと
厚みがあるだけで
実際は
小さなサイズのプラスティックの器と
同じ量の30CCだ。 と
わざわざ 水を使って
それを見せてくれた。