はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

スリムでミニな彼女は、、、

2016-07-23 | パーテイーとバーあちこち


来週の火曜日まで仕事が休みの私は

キャンピングから帰宅後も

イリノイの家に滞在中


水曜の夜は

床屋のジェイク君に誘われ

田舎のバーに夕飯を食べに行った。



奥行きがあり

結構広さのあるこのバーだが

バーテンダーは一人。


初めて入ったバーという事もあり

あちこち見回していた私の前に

それは小粒のお婆さんが

アピタイザーが入ったバスケットを持って現れ

顔いっぱいの笑顔と一緒に

私たちが座っていたカウンターに置く。




それはそれはミニサイズであった彼女の体格と

フレンドリーな笑顔に惹かれ

"お婆ちゃんと セルフィーしてくる。"


スマホを持って

キッチンに入って行った私を

同じ笑顔で迎えてくれたお婆ちゃん、、、。



今年 78歳になるお婆ちゃんは

ナース(LPN) をリタイヤーした後

家でジッとしていられない性格から

このバーで働くようになった、、、と言う。



私もその昔

こういったバーのキッチンで

働いていた事があったが

一つのオーダーにある 違った料理を

同じ時間に仕上げる、、、のに

頭を使い

簡単な料理であっても

そこが難しかった、、。



話をしていても

頭の回転の良さを感じるお婆ちゃん

なんとも良い エネルギーを

発してもいた。





又 お婆ちゃんに会いに

このバーを訪れたい事だ。






バッキーと床屋のジェイク君が注文したショット

あまりにも大きなグラスに




思わずカメラ

バーテンダーにそれを話すと

厚みがあるだけで

実際は

小さなサイズのプラスティックの器と

同じ量の30CCだ。 と



わざわざ 水を使って

それを見せてくれた。