はちきんizyのアメリカ丼

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山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ACL再建手術を受ける事に、、

2017-08-04 | アメリカの家族

5歳の時からバスケをしていた姪っ子は

  中学時代にはチームでも目立つ選手になっていた。


将来バスケでスポーツ奨学金を受け

   大学に進む事も見はじめていた彼女は

バスケが強い高校に進みたく

その区域に引っ越す為

 ネットで新しい家まで 探し出した。


その家がお買い得であった事もあるだろうけど

  両親は家を売り その地域に引っ越した。






姪っ子が云う通り

  その高校のバスケチームは強く

 彼女が2年生の時 

州の大会で見事チャンピオンになった。

 (アメリカは全国大会はなく州大会止まり)



そのチャンピオン戦には

 アイオワに住む家族皆で

  試合がある他州まで

お揃いのTシャツを着て応援に駆け付けた事だった。



  





姪っ子が3年生だった今年の大会では

 惜しくも決勝戦まで行く事が出来なかったけど

姪っ子は州立大学のスポーツ奨学金を取り

  大学でもバスケを続ける知らせに

 私たちも大喜びした事だった。




アメリカの奨学金は返済不要

 スポーツ奨学金では学費は勿論 寮費や食費の他

   ちょっとした生活費も出されると聞く。



大学が決まったと言っても

 最後の高校生活となるこの年のバスケにかける姪っ子の思いは強く

この夏もクラブやトラベルチームで活躍していた。

   


その姪っ子がクラブであった最後の試合

相手選手のシュートをブロックし着地した時に

  膝を強くいため


 今月前十字靱帯(ACL)の再建手術をする事になったと言う。



  



何と 全治するのに

   6-8か月のリハビリが必要になると知り




シニアイヤー(高校4年生)でのバスケが無理になった事に

  目の前が灰色の雲で覆われ軽いショックを受けた私は

    それを知った時 送る言葉がすぐに見つからなかった。


前向きな言葉は そんな心情では出て来ない。




姪っ子 、、、ジョーダンちゃんの手術が成功しますように

  お祈り お願いします。

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6 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ree)
2017-08-04 02:32:18
バスケプレイヤーのACLは本当に多いんですよ。
毎年知っている子誰かしらなってます。
しかもリハビリが長い上、ゲーム復帰が出来るまで更に2,3か月かかるので、CFEでACLをやっちゃった子はそのまま辞めちゃったんです。
ジョーダンちゃん、すごく強い思いがあるだろうから、その精神力なら復帰も早いかもしれませんね。
頑張って!!
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Unknown (れいこ)
2017-08-04 04:48:40
遠くからお祈り致します。前途洋々の若い方にこうした邪魔が入るのは、どなたでも辛いことです。
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スポーツのけが (ようちゃんばあば)
2017-08-04 07:22:05
ありがちなことながら わが身に起きてしまうと ショックが大きいですね。
私の孫Sも 5歳の時からサッカーをはじめ 小学校に入ってからはフットサルをやっていました。
今年の3月 田舎の小さなチームなのに 全国大会に行けることになったのですが
その出場をかけた試合で 体格のいい子と激突して弾き飛ばされ
けがをして 全国大会の試合に出れませんでした。
怪我は治っても 心のショックは大きく その後 
学校も休むようになりました。
もちろん フットサルだけでなく 習字も学習塾も通えず
家にいましたが 3か月ほどたって ようやく少しづつ 学校へ行けるようになりました。
一つことに才能を見出すと 他とのバランスを欠いた生活をしているので
それができなくなった時 どうしていいかわからない ということになりかねない
怖さを感じました。
試練を乗り越えて 前向きに生きていくことを考えるチャンスを
与えられているのかもしれません。
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Unknown (Neko★)
2017-08-04 11:21:31
なんと・・・
前途洋々だっただけに、つらいですよね。

焦らずしっかり治して欲しいですね。
私も、心から祈っています

↓私も遅いほうでしたが、中二?
 更年期は、ホットフラッシュと、やる気のなさ。。。
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Unknown (小父さん)
2017-08-04 16:32:20
姪っ子さんの怪我のこと心からお見舞い申し上げます。

せっかく順風満帆に進んできたのに残念なことですね。

しかし、スポーツには怪我はつきもので高校柔道をやっていた息子も靭帯を切って入院したことはありました。
それは思い出だったのに、4歳の娘を連れて通っていた柔道倶楽部で、元気のいい高校生くらいの子と練習していて膝を痛めていましたが、また無理して半月板を損傷してしまいました!

柔道から19年も離れていたら、私が見ていても怪我しないだろうか?と思った矢先です。
本当に馬鹿な息子です。

姪っ子さんはハードなトレーニングしているから怪我にもなりにくく、痛めても直りは早いとは思いますが、怪我してしまったら、しっかり時間をかけて直して、しっかりリハビリすることだと思います。

話は飛びますが、19年ぶりに日本人で横綱になった稀勢の里 (きせのさと )は怪我してまた優勝はうばい獲ったものの、なかなか回復せず二場所続けての途中休場になりましたね。

私は、スポーツ音痴ですが、バスケを長く続けるためには時間をかけて治療、リハビリに専念するしかないと思います。
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夕べからイリノイです。今日は午後 美容院へ、、 (コメントありがとうございました)
2017-08-05 01:20:29
*Reeさんへ

この事故にけいちゃんやカメ君の将来も重なり
暗い気持になった事です
スポーツには事故は付き物ですが
長いリハビリ、、
上半身の筋トレなどはしていくんでしょうかね

シニアイヤーはだめになったけど 
大学に行くまでには復帰できそうでもありますよね
こうした時 精神面の強さは大きく出て来ますよね

ありがとうございます


*れいこさんへ

ありがとうございます

信仰心の深い家庭ですので それが彼女の支えになるのではとも思われます。

心から祈るばかりです


*ようちゃんばあばさんへ

>一つことに才能を見出すと 他とのバランスを欠いた生活をしているので
それができなくなった時 どうしていいかわからない 

本当に そうですね
今回の姪っ子の事故で
スポーツをするけいちゃんやカメ君の事も重なりました
スポーツには事故が付き物ですものね

お孫さんの体験でのお話は覚えておきたいものです

お話ありがとうございました

*Nekoさんへ

ありがとうございます

リハビリ期間は精神を鍛える期間となることでしょう
口惜しさをそんな力に頑張って欲しいです

私もその頃だったでしょうか 修学旅行が終えてしばらくしてからだったでしょうか

ホットフラッシュとか 目に見える変化は見られなかったんですが
小さなことで心が動揺したり ホルモンからきてるんでしょうかね

うまくそんな自分とやっていくしかないですね

*小父さんへ


ありがとうございます

あら 息子さん  そんな事があったんですか
お見舞い申し上げます

本当にスポーツをしていると どうしても怪我は間抜けませんね

次女も健康骨骨折  と足骨折  と同じ年にした事がありました
ただ 姪っ子のように長い期間リハビリをする必要なく 数か月で復帰しましたがね、、。

>順風満帆、、

初めて聞きました、、。




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