昨日C 会社とのミーティングの帰りに
ジェイクくんのキャンピング場に寄ったバッキーが
帰宅したのは9時近くだった。
夕飯も食べて来る というので、
私は簡単に一人ご飯
バッキーは残り物でも文句を言わず食べる人ではあるけど
夕飯を用意しなくても良いと知るや
肩の荷がおりたような開放感 笑
そのバッキーが2枚のカードを手に持って帰宅した。
カードは職場の人たちからのお悔やみのカードだった。
その中の1枚は2人の知人からで
中に200ドルの小切手が入っていた。
親戚知人のお葬式に何度か行ったけれど
お香典?に200ドルというのを私は見たことがなかった。
身内の場合は
家族でお金を出し合って花を贈った。
現金をカードに入れるとしても10ドルか20ドルだったと思う。
ただ過去1度だけカードに100ドルの小切手を入れた事があった。
お金に困っている知人のお母さんが亡くなられた時で
バッキーが望み100ドル贈る事にした。
そんな訳で
今回受け取った200ドルと言う金額には
二人で驚いた。
”知人は昔の風習を守り
200ドルもの小切手を入れたんだろう” と
バッキーが私に説明した。
”小切手は知人に返そうか” と言うバッキーに
”現金にしなければ良いんじゃないの。
すぐに返したら相手も困るだろうし
暫くしてから気持ちだけ受け取った って言えば良いよ。” と
返した。
そんな話をネタにして
翌日、街の図書館でブログをしていると
スマホがいきなりそれは大きな音をたて
竜巻警報を出す。
私の後ろで自分のラップトップを広げていた若い女性も
何事だ とでも言わんかのようにキョロキョロし始める。
図書館員の一人は
誰かに確認でも取るように電話で話している。
電話を切るや館員が私達の方に向かって歩いて来た時
地響きでも起こしそうなサイレンが鳴り響いた。
サイレンが鳴るほどの悪い天候に出会うことは稀
竜巻の多いこの季節ではあるけれど
今年は例年より数多く発生し
ニュースでは竜巻の被害が頻繁に報道されている。
一人で家にいる時に、
このようなサイレンまで耳にすると不安になる。
それを想像した私は
”皆さんの側にいられて心強いです”
そう言って案内された窓のない小さな部屋に入った。
⇑ 最近ハマっているドリンク
バッキーに自分の安全をテキストメッセージすると
ジェイクくんから
”君の街を悪い嵐が襲っているようだ。
安全にしていると良いけど” と
心配するメッセージも送られて来た。
嵐は10分もしないうちにその街を去り
小さな青空が見える下を運転して家に帰った。
”家に木が倒れていたら僕がチェーンソーを持っているから” と
ジェイクくんに言われたけれど
裏庭に置いてあった小さなプラスティックのバケツでさえ
ピクとも動かず、同じ場所にあり
家の周りに並ぶのっぽの木々も
倒れることなくまっすぐに立っていた。
そんな今日だった。
何事もなくよかったです。
200ドル、個人でですか?
それは結構な金額ですね。
私もこちらで包んでも50ドルが最高額です。
所がこの家にはありません。
一度大きな竜巻来た事があったようです。
ジェイクくん頼もしいですね。
今年は多いですよね
ニュースでの様子は痛ましいです
この家は丘と丘に挟まれた所にある事もこういった天候の時被害が少ないかも知れません
木は今日見ると大きな枝が折れ垂れ下がっている一本がありました。
ほんとあの時図書館にいてよかったです
図書館員はのんびり構えていましたね
避難するほどの事ではない とでも言うように
悪いことにならないよう 街も慎重になるのでしょうね
それにしてもサイレンもスマホも音が大きくて それだけで緊張します
そう 80年代に使ったのが冷凍のレモネードでした その後 粉状のものになって
それにレモン汁を加えていました
今はレモン汁に水とケインシロップで飲む時にコップいっぱい分作ります
ケインシロップは料理にも利用しています
*reeさんへ
スマホの大きな音にはびっくりしました
サイレンもすごかったです
この辺りで竜巻が多く発生しているので緊張します
会社の仲間の2人から200ドル いただきました
他にもカードを頂きましたが小切手がはいいっていたのはこの方からだけでした。
かーどは贈ってもお金を入れることって少ないですよね
お葬式で50ドルはけっこう大きくないですか
*サニーさんへ
そう 地下室がある人は地下室にいくのが安全ですね
あとバスルームのタブの中とか
この家には地下はあるんですが 1メートルぐらいの高さの上 土壌だし一人では入りたくないです
ジェイクくんには助かります