先週の事
3人でドライブしていると
「あの車は移動式床屋にするのに良いぞ!」
と
助手席に座っていたジェイク君が
セールサインが貼られたミニバス?を見て
興奮したように言った。
詳細を知るため
すぐに連絡を取ったジェイク君が
自分が思っていた3分の1の値段であることを
嬉しそうに言い
数日後、持ち主に会う事にした。
小さな私の日本車は
足の長いバッキーやジェイク君には窮屈ではあるけど
トラックに比べ燃費が良いので
私の車で行くことになった。
車を飛ばすこと約1時間
ミニバスの持ち主に中を見せてもらっていると
「頭が天井にぶつかってしまうのが気になるなぁ
何しろ
床屋の僕は立ち姿勢で仕事をするんで、、」
そう持ち主に言ったジェイク君は
それを大きな理由にして
車を買わないことにした。
確かにそれは大きな理由ではあるだろうけど
彼が戸惑うことなく買うのを辞めたのは
ちょうどその日の朝
あるキャンプ場で
管理人を探している広告を見たからだろう。
帰り道
車の中で求人者にメールを送った彼は
その数日後、電話面接も受けたらしい。
管理人を募集しているキャンプ場は
彼が冬の間滞在していた
テキサス州のキャンプ場のすぐ近くでもある。
もともと
テキサスに戻る予定だったから
この仕事につけると
滞在費は無料
それプラス給与が入る。
肉体労働が主な仕事だろうけど
彼の場合 まだ若いしねぇ
そ
れ
に
身体が参るより
精神的な歓びのほうが大きくて
彼の事
きっと毎日をエンジョイする事だろう。
ぽちっとね
好きな場所でのびのびと仕事してお給料も貰えるのはありがたいですね~♪ジェイクさん管理人のお仕事決まるといいですね(^-^)
ジェイク君は35歳ですから、仕事をこれと決め、続けたらいいのになあ。
今が、その時期なのかな
みんな夢がありますが、自分の希望どおりの職業に就けている人は少ないですよ。私の次男は、33歳で今の仕事につき、それまでは派遣社員を繰り返していました。一応、落ちついた感じはしてますが、すっかり安心していることではありません。ジェイク君のご両親は、心配していると思います。
直島の旅は、十分楽しめました
お昼ご飯が、日本料理で大変おいしかったし、一緒に行った友達が助産師さんをしていた人です
イジーさんの愛車は日本車ですか。ガソリンが高騰している今
燃費のいい日本車は経済的です。
条件などを聞いてないから一概には言えませんが そのキャンプ場の
管理人の仕事は ジェイク君にいいと思います。お給料もきちんと
入ってくるでしょうし 滞在費が無料も大きいですね。
彼の将来が安定するでしょうし 少々仕事がきつくても
私がジェイク君の母親なら 勧めるけどなぁ。
管理人の仕事ってキャンプ場そのものの手入れもするんですよね?
でもアウトドアが好きなジェイクくんだから、そう言うのも含めて楽しめそうですね。
目立って背の高い人達ではないのですが
車の中だとこうなっちゃいますね
ほんと 決まると良いです
自分の好きなことをして暮らすってなかなか出来ない人は多いですよね
彼にとってコロナは良き方向に持っていっているように感じます
#すみれさんへ
彼は神経質な人なんですが それに霊感のようなものもあって人からのエネルギーのようなものを感じ取りやすいようです
それで疲れるんですよね
この街で床屋をしていた頃 収入はかなりあったんですがこの街の住民?に疲れたようです
コロナや足の怪我で暫く仕事を休み 自分が滞在していたキャンプ場でお手伝いをしていた彼は そういった暮らしが自分に合っているように感じたようです。
彼のご両親はお元気ですが 息子の彼の方がしっかりしているんですよ。
#くりまんじゅうさんへ
二人共187センチ?ぐらいでしょうかねぇ
目立つほど背が高いわけではないですが、
ミニバスだとぶつかってしまいますね
考えもしませんでした
私の車は日産です
特に燃費がいい車ではないですが
大きなトラックに比べるといいです。
ガソリンが毎日のように値上がり ほんとたまりませんよね
日本はもともとアメリカに比べ高かったですよね。
昔帰国した時に友人が満タンにしたところ1万円もかかって驚きました。
キャンプ場の仕事はジェイク君にピッタリです。イリノイのキャンプ場でもオーナーの手伝いをしたりと似たような事もしていますしね
うまくいくと良いです
#Reeさんへ
天井にぶつかると考えもしませんでしたが、断る理由になって良かったです。
そうですそうです Groundskeeperとしてキャンプ場の整備?などもしますが すでにそういう仕事をコロナ禍からしているし 彼は広い範囲の知識が豊富な人なので ほんとこの仕事はぴったりなんです
それを雇う側に伝わってるといいですが