水曜日は私の帰宅が遅いのでバッキーが夕飯担当
ベッドに横になっていた前夜火曜の真夜中、突然バッキーが
”明日の夕飯はスパゲティーを作るぞ”と云いはじめた。
それに対して私がいくつか注文をつけ始めたら バッキーは腕を伸ばし明かりをつけて、ショッピングリストをつけ始める。 笑
”わぁ この人ったら 力入れてるじゃないの。”
そんな事があったからか 仕事を終えた水曜は帰り道、夕飯のスパゲティーやその時飲むワインのことばかり考えていた。
ランチを食べたのは2時近かったのに夕方5時過ぎにはお腹が空いて来た。笑
あると思っていた材料がなく、パスタはこんな↓姿になったけど
まあまあ 美味しかった。
頑張って作ってくれたのが分かるような味だった。
食事を終えテレビでシリーズ物をみ始める前に
”明日、お前は仕事が休みなんだから 洗い物は水につけておいて
明日洗えば良い。” と バッキーが言い、汚れた食器を流しに置く。
その光景を見るや
あ~~~~~何これぇー
”ウエアーイズ アワサン” と思わず口から出た。
ここで云う息子は友人ジェイク君の事。
彼と私達夫婦は寒さの厳しい冬の間、小さな借家で共同生活を2年ほど続けていた。
彼は流しをこういう状態 ↑ で残すことが出来ない人で、誰もしないと自分でさっさと洗い物をしていたので つい こんな言葉が出たのだ。
ジェイク君が旅に出てから1日が経つ。
昨日は道中、タイヤがパンクしたり、キャンピングカーの冷蔵庫が切れたり。
すでにそんなハプニングがあったみたい。
う~~ん
不安で心が動揺しているから、そんな事を起こすんだろうかねぇ。
勿論 それでも旅は続行
1日4時間以上は運転せず、あちこちでキャンプを楽しみながら南部に移動するとのこと
コメントに頂きましたが
確かにテレビを観る時間でさえ彼がいないと静か
お喋りが好きな彼はテレビを観ててもちょっとしたきっかけを見つけるや、長話を始めていたからねぇ。 笑
ジェイク君が旅に発つ前に
”貴方が私達夫婦の前に現れたことで、私とバッキー(夫)とのリレーションシップは以前より濃いものになったわ。 ありがとう。”
と伝えた。
彼がいなくなった事で、それが崩れないようにと 心の片隅で望む自分、、です。
おやすみなさい。
ぽちっとね
旅立って彼の存在の大きさに気づかされたんですね。
でも戻って来られるようですし暫しのお別れですね。
私もガソリン代が上がって長距離ドライブも大変でした。あのキャンピングカーだったらもっと走行距離は短いでしょう。
ジェイクくんがいて夫婦関係が変化し、でもジェイクくんがお留守でもうまく行きますよ~。
それにしてもバッキーさんが本当にマメですよね。
うちのは洗い物なんて私が具合が悪い時しかしませんもん。
バッキーさん、せっかく料理してくれたのに、あとが残念でしたね。でも、私などからしたら料理してくれるだけでも羨ましい。私の夫は、料理はいっさいしませんから。
いなくなって気づくありがたさってありますよね!
お二人の事なのでジェイクさんが居た時と変わらず過ごすことが出来ると思いますよ♪
バッキーさん張り切り過ぎて片付けは疲れたのですかね(笑)
ジェイクさんの旅が安全で素敵な思い出がたくさんできますように!!
息子は何処?(笑)
あははは・・・
私もジェイク君?
次にマイナス≪洗い物≫からのスタートだと
やる気そのものが失せるので
意地でも片付けます
家事をいろいろしてもらいました。 勿論 それだけでなく一番ミスするのは会話でしょうかね 私の拙い英語での話しもよく聞いてくれました。
*Reeさんへ
夫婦が当たり前の存在にならないように その時その時をありがたく感じ楽しんで暮らしたいと思います。
そんなきっかけをジェイク君にもらったかもしれませんね。
*びこさんへ
ジェイク君は話好きなんで 話をする相手がいないと寂しいでしょうね。 其の点をバッキーも考えビデオ通話も長く愉しめばいいのにと思うのですがね。
なににしても 自分が本当に望む暮らしをビジュアルしながらいきていくことでしょうかね。
*Soyさんへ
夫婦って不思議なものですよね
子供を育てていた頃は勢いつけて日々が終わり 老後は二人だけでの暮らし、、、いつの間にか当たり前の存在になって元気でいることさえに感謝することも忘れてしまいがち、、。
それだけは意識して日々を暮らしていきたいと思います。
*Nekoさんへ
確かに朝起きて食器が流しにあるのってうんざりしますよね
誰だったか 流しがきれいな状態であることを確かめて就寝することを話していましたね。