フェイスブックにあるマーケットプレイスを利用して
不用品を処分している話を数日前にしたけど
其々を買ってくれるという3人と、
日曜の午後に理髪店で待ち合わせする約束をした。
その中の一人で洗濯機を買ってくれた人から当日の朝、
”急に仕事が入ったんで明日に変更出来るかしら” と
連絡が入る。
月曜日仕事が休みの私は翌日の午後、彼女に会うことにした。
タンスを買ってくれた女性のご両親が
約束していた10分前にトラックで来てくれた。
なんでも彼女は13才の娘さん用にタンスをペイントし使うときき
嬉しかった。
古いタンスなので重く 引き出しを取り外してから
3人で通りに止めたトラックに運んだ。
そんな作業を一緒にする中、ジェイク君の近況を訊かれ、
”この先 彼がどうするのかは知りません。”
と 応えると
”皆がジェイクは結婚したんだって話してますよ。”
と 言うので
”いやぁ それは、、、、ないでしょう。”
と言った。
だって興味を持った女性には出会ったようだったけど、
そう上手くは運んでいないようだし、
いくらなんでも結婚の話を私達に知らせないなどある訳ない。
理髪店に並べた額入りの写真は無料だ と
彼らに伝えると、
いくつか持っていっても下さった。
約束した時間5分過ぎ頃、自家用車でやって来た。
”テーブルを見せてくれる?” と言うので
部屋に案内しテーブルを見せると
”あら 写真では小さく見えたけど大きいのね
これじゃ トランクに入らないわねぇ”
と 言われる。
自家用車のトランクに入るダイニングテーブルなど
あるわけ無いだろうが
呆れた私は
”サイズは広告に載せてましたが”
と 独り言のように彼女に言った。
この女性とは初対面ではない。
街のバイカーバーのライブに行くと、彼女はいつもそこで踊っていたり
街のレストランやバーなどでピアノを弾いていた人なので
軽い会話をその頃、持ったことはあった。
小さなこの街で顔が知られた人でもある。
テーブルは欲しいけれど
それを運ぶトラックを調達しなくてはいけない
と言うので、
翌日、洗濯機を取りに来る人と待ち合わせをしていることを話した。
無料の品を見せると
船の形をしたオルゴールや船の模型?を持っていってくれた。
彼女の話を今晩、帰宅したバッキーに言うと
俺が彼女の家まで配達することになるんだろうなぁ
としぶ顔で言う。
テーブルは彼女の家の前まで運んで
後は彼女が人を探して家の中まで運べば良いんじゃない?
と伝えた。
家の前まで運ぶのなら私とバッキーで出来そうなのでね。
明日の約束がスムーズに運ぶことを願う。
ぽちっとね
昨年1月 母がGHから特養へ移るとき ベッドやTVなどは捨てて
小さいタンス2つを私のマンションまで運んでもらうよう業者に頼んだら
全部で10数万円かかりました。日にちを切られていたしレンタカーのトラックを
借りるにしても高いし ベッドなどの捨て場も分からないし 結局全部頼んで
言われた通りの金額を支払いました。
イジーさんとバッキーさんで相手の家まで運んであげるのですね。
相手の家までの距離が分かりませんが 少しくらい(ガソリン代でも)
運び賃をもらってもいい気もしますが・・。
こういう昔の家具は今のものより質がいいので重いですねぇ。
日本は何にしても高い印象を持っています
10数万円というとドルにして1000ドル以上です。
大変な額の出費になってしまいましたね。
私の周りではそんな値を支払う事はまずないです。
私達は引っ越しを何度もしましたが業者に頼んだこともありません。知人に頼み手伝ってはもらいますが
トラックを持っている人が多いので自分たちで運べるんでしょうがね。
でも引っ越しに使う車のレンタルもさしてしなかったように思います。
このテーブルを買いたいという女性はこの理髪店の近くで犬の散歩をしているのを見るので多分近所に住んでいるとは思うのですがねぇ
って個所で爆笑しました。
本気で入ると思ったんでしょうかね?
欲しいと言う人がすぐに見つかってよかったですね。
バッキーに言わせると 彼女は若い頃にお酒やドラッグをしてたんでそのつけが今来ている と 笑