理髪店に残された物のいくつかが売れ
3人の人たちが日曜の1時に取りに来る事になっていた。
その中のひとり
洗濯機とドライヤーを買いたいと言った女性 ドラちゃんは
急に仕事が入った と言って
日にちの変更を希望した。
翌日の月曜日の1時に別の人が物を取りに来る予定だったので
じゃぁ1時にするか と変更する返事をドラちゃんにした。
↑ 写真では見えないけれど 凍った川の上や木々の枝に
それは多くの白頭鷲(Bald Eagle)が群がっていた。
ドラちゃんと約束した月曜、12時前に彼女から連絡が入った。
”祖母が転んで今病院に来ているんですが
お約束した1時までに洗濯機を取りに行けそうにないんで
約束の時間を遅く出来ますか”
と、、、。
そう言われると変えるしかない。
”3時ではどうでしょう?”
と返信した。
”それまでに戻れるといいんですが、
はっきりしたら 又連絡をいれますね。”
と返ってきた。
↑ ジョナサンはもっと上かなぁ
ドライヤーは古いけれど、
洗濯機は買ってまだ2度ほどしか使っていない。
それをセットで100ドル(1万円)で売りに出したので
多くの人たちから声がかかっていた。
その中の一人に、この街の不動産屋の女性がいた。
”この人なら確かだ。” と思った私が
その気持をバッキーに伝えると
”あいつら夫婦は年収2千万円は稼いでいる。
洗濯機はあいつらが貸しているアパートで使う為に買うのさ。
そんな奴らに売るより 貧しくて洗濯機を本当に必要としている人に
売ったほうが良い。”
と まるで不動産屋夫婦に敵意でも持ったようにバッキーが言う。
まあね
私も貧しい人の役に立てればとは思うよ
でもドラちゃんのように何度も約束を変更してくると、
急に仕事が入った事も お祖母さんの転倒事故も
作り話ではないかと疑う気持ちも起こってくるのだ。
ぽちっとね
私もクレイグリスト?
で売った事あるけど時間的に色々で
苛立ちました。
最近数が増えていると驚いていました。
ダムに行くと魚を捕りにそこに群がっているのは知っていましたがこんな静かな川の箇所に多くいるのも珍しかったように思います。
家から理髪店までは近いので何度も往復するのも大したことではないですが、皆 いろいろですね
それはそれで面白かったかなぁ
物も随分少なくなりました。
条件を出したらどうでしょう?
いついつまでの何時までに取りに来れない場合は他の方に回します、と。
あ~~確かにそのお値段なら貧しい人に、って思っちゃいますね。
貧乏人しか使わない洗濯機を私達は売ってたんでしょうね