今晩から明日の夜にかけて
15センチから30センチの雪が降る予報がでている。
一番に心配なのは停電
ジェネレーターは容易したので冷蔵庫と小さなヒーターは使えると
バッキーが話していたけれど
井戸水の我が家は停電になると
水が出なくなるのでトイレ用にバケツに水を貯めた。
バッキーの具合が悪いのでスープ。
サラダはエビとアボカドとブロッコリー
月曜、職場に行くと
ベーカリーマネージャーのパン子さんだけが働いていた。
”今日はお一人なんですか?” と訊く私に
”売上が落ちてきてるから
労働コストをカットしないといけないの。” と
パン子さん。
”私も仕事が早くに終えたらあがるようにしますね。” と伝えた。
この日にしなくてはいけないオーダーを終わらせ、
パン子さんと一緒に
焼けたパンやクッキーのラッピングをして働いた。
老人ホームにいる奥さんを訪問する度に
ドーナツを持っていく認知症のナツオさんの奥さんが
とうとう亡くなられたらしい。
妻が亡くなった事さえ忘れてしまうナツオさんは
今もドーナツのオーダーに来るらしくて
その度に奥さんが亡くなった事を伝えなくてはいけない と
心重そうに話される。
ナツオさんは今も一人暮らしをされ 車も運転されているのが
私には気になる。
3年前に脳腫瘍摘出術をしたパン子夫さんの話もあった。
現実味のない思考が多くなって突拍子もない願いを言うらしく
その対処に困っているようだ。
そうかと思うと1日の殆どを眠って過ごすパン子夫を見て
自分が働いている昼までの時間
医療専門職?の人が訪問してくれないかどうか
ドクターに訊いてみる と話していた。
うまく事が運ぶと良い。
イリノイ州は65歳以上の家族の介護をしている場合
介護費が州から出ると聞く。
障害を持った家族はどうだろうとみると
パン子夫さんのように腫瘍で
脳や身体に障害を持った場合も
介護費が家族に支払われる場合もあるらしい。
詳細は見ていないのでフルタイムで働いているパン子さんが
その対象になるか
ウォーカーを使えば歩行は出来るパン子夫さんの場合どうか
分からないけれど
調べるだけでもすれば良い。
だと安心ですね。
その場合家や土地を持っていても給付されるんですか?
フロリダは聞いた事がないです。
今日こちらは嵐になるらしく、娘の方は学校が休校、オフィスもクローズですって。
うちも停電に備えています。
ほんとにそうですよね。
*姥桜さんへ
こちらこそ よろしくお願いします
介護費の出る州のほうがまだ少ないようですが 老人ホームより州への負担が小さいからでしょうかね。
訪問介護なども力を入れているように聞きます。
でも家族が面倒をみるのが当たり前と思う日本人には驚きですよね。
96歳で亡くなった曾祖母が亡くなる数年前?に認知症で病院に入院していたんです。
日の当たらない暗い病室でした。
その病室に年老いた人たちがベッドを並べて寝ているんです
まだ老人ホームのほうが健康的です
と言っても あの頃の日本の老人ホームは暗い湿気だった所は多かったかも知れませんね
曾祖母が入院していたのは個人病院でしたが、そういう病院を経営していた院長先生にも驚きます。年老いたお母様がいらっしゃる方でしたが。 と私ってそうやって人をジャッジするんですよね 汗
*reeさんへ
カリフォルニア州の介護費は大きくて驚きます
家や土地は関係ないはずです というのも
義弟カップルはあのあたりだとミリオン以上する家に住んでいますが 義母の介護費を州から受け取っていました。
介護費を支払わない州のほうが多いように思います20年も前のことですが 支払っていたのは10州ぐらいと以前読んだことがあります
もらうための条件は知りませんがね。
年収入とか介護の度合いとか いろいろありそうにも思います。州によって違いはあるでしょうが
そちらの州に行っている友人がストームの話をしていました。竜巻も起こっているとも
私はスノーストームを選ぶかな
M祖母も一緒でした。遠い日のことです。
曾祖母さんは、M祖母に、厳しくしていました。
墓地は、どんなになっていることでしょう
教育を受けている話も何度も聞かされました
祖母はこの二人によくきつく言われていたようで裏で泣くことも多かったですね。
Sさんは冷蔵庫に鍵をつけていたのが子供心にも異常に感じたことです。
我が家に友人が遊びに来てくれていた時、綺麗な緑色のグラスに渡辺のジュースのもとでドリンクを作ってくれ、わざわざ離れまでもってきてくれた事がありました。
私のことをいろいろ褒めてくれたこととか
彼女に関してはいい思い出のほうが多いでしょうかねぇ。