週末、地下に収納している箱の一つを何気なく開けると
書店の包装紙でカバーされた本が目に留まった。
引っ越しの荷造り中、
日本の本には一つ一つ目を通し処分するかどうか悩んだので
どの本も覚えているのに
これはその時目にすることもなく箱に入ったまま借家に来たようだ
茶色い紙の片隅には
”ベストセラーになった本です。
私も読みました。” と送り主の名前と一緒に書かれていた。
送り主、、文ちゃん (仮名)は
私がアメリカで生活を始めた年から今まで
一度も忘れずに手紙と一緒にクリスマスプレゼントを送ってくれる人
彼女懐かしさと一緒に
ペラペラとページをめくってみた。
正直 この本を読んだ記憶が全くないけれど
数カ所に黄色いハイライターで線が引かれた文章はあり
この本を受け取った約20年前の自分を思う
生き方上手 というこの本
安らかな思いで死を迎える為に書かれており
ホスピスケアーをさせてもらっている今
もう一度目を通してみると良い とでも言われているようでもあった
そんな翌日 文ちゃんから小包と一緒に手紙を受け取った
なんと この夏、ご夫婦で私たちを訪問してくれると言う嬉しいお知らせ
バッキーと細かい計画を立て始めている
小包のなかにあったクリスマスプレゼントの一つであるスカーフは
この辺りではまだ見かけないデザイン
どう着こなしたら良いんだろう 。
楽しみですね~
そんな風に心から喜んでくれるイジーさんだからこそ
なのですね。
私達も行ってもいいですか?
旅行積立頑張ります(笑)
これぞ、待ち人遠方から来る、ですね!!
イジーさん、かわいいです❣
↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E5%8E%9F%E9%87%8D%E6%98%8E
テレビの対談で何回か拝見しました。
尊敬している人も多く、神様・仏様のような存在だった気がします。
これは貴重な書物だと思いますね!
>なんと この夏、ご夫婦で私たちを訪問してくれると言う嬉しいお知らせ
それは楽しみですね!
スカーフをつけたイジーさんの笑顔が何ともいいです。
幸せって突然、天からまとめて降ってくるようですね。