金曜の夜、バッキーもやっと義母に再会。
またひとつ痩せてしまった義母は寒いのか
夏というのに長袖。
でも変わらない笑顔で皆との再会を喜んでいた。
この夜、思ったより多くの家族が集まり、
ミュージカル鑑賞も出来た。
「俺が宝くじにでも当たったら
この劇場のサウンドシステムをなおしたい」 って
バッキーが力を入れて言う。
特に耳の悪い私には聞き取りにくくはあったけど
何度も観たことのあるミュージカルなので十分楽しめた。
姪っ子アシュちゃんは歌のイントロが始まるや
プログラムに記載されたその歌を指差し私達に教えてくれる程
音楽が大好き。
写真にある黒いネットがはられている所は
オーケストラが演奏する場所になっている。
そこで打楽器を担当するのは日本人男性マー君
マー君とも数年ぶりに会話が持て電話番号の交換をしたので
いつかゆっくり話す機会も出来るかも
そのマー君は80年代に留学生としてこの街にやって来て
そのまま住み着いたんだけど
彼も還暦を迎えたと知って驚いた。
ミュージカルの後は近くのバーの屋上でバンドの演奏を楽しんできた。
土曜の今日は義妹家族の家に皆が集まる。
では いってきまぁーす
おまけ
Tシャツにジーンスカートを着ていった。
ぽちっとね
何年も前にイジーさんが 飛行機に乗り義母様のお世話に行かれた時から
ずいぶん義母様は痩せました。そして皆様の集合写真を見ると
義母様ご夫婦から 今はこんなに多くの家族に増えたことに
歴史を感じます。
若者はイントロの ジャン!を聞いただけで曲が分かりますね すごい。
今夜は楽しみですね いってらっしゃい。
母には、姑の最後は、世話をするように言われ、その気になってはみ
たものの無理です。
子供は、親に孝行するのが、当たり前の考え方には、ついていけません
12人も集まってくれて、よかったね
バッキーのお義母さんは、最高に幸せなひとときですね。
思ったことをズケズケ書き込みしてすみません
何年前になりますか?
すっかり痩せてしまいました
上半身は皮膚と骨だけです。皮膚が薄いのでちょっとしたことですぐ出血もします。
頭は去年よりしっかりしてきたように感じられますがね。
多分 骨と皮だけになってベッドに横たわった生活を続け逝ってしまうんでしょうね。
兄弟姉妹は7人でここにいない二人はアイオワのこの街に住んでいるのですが予定があり来ませんでした。
でも皆 母親を思う気持ちは深いです
#すみれさんへ
気の強い人でしたよね お姑さん。
私は小学6年でしたが そんな印象を持っています。
94歳になられたんですねぇ。
義母は足腰がすっかり弱って帰省するのはこれが最後になるかも知れません。
義弟が住んでいるカリフォルニアの街の医療は良いので生き伸ばされるでしょう
皮膚が薄くなって ちょっと擦ったりしただけで血が出ます。
義母の介護に行ったのは8年前ではないかと思います 今の職場ではたらくようになって今年8年になりますから