本日は非番、夕方からまたもや会議、防災訓練に伴う消防団との会議といいますか、説明会である。
ということで本題は方言、23日に若干「おもさげながんす」という方言を記述しましたが、いわずと知れた壬生義士伝での台詞のひとつです。これら方言は、日常会話で今でも遠野で使われてはおりますが、若い連中にほとんど通じない、中年以上の方々が主で、また職場においてもほとんど聞くことがないことでもあります。
例えば、私が仕事上でのミスで上司に謝る場合「おもっさげながんす」と方言で謝れば、大概は「ふざけるな、誠意がない」と言われるのが関の山である。謝る方もどこかで笑って許してくれるのでは・・との思いもあると思いますが、「申し訳御座いませんでした」と現代語訳といいますか標準語でなければ許してはもらえません、謝罪という意味では通じません。
しかし、数十年前まではこれで通っていたのです。誰も標準語とされる言い方を主にはしていなかったはず・・こういった点からもひとつの文化である方言が廃れていくことでもあるんですよね。嘆かわしいといいますか、知らず知らずに消え去っていく文化、これもいつしか無くなるのでしょう。
議会風に・・・
議員・防災担当課へ「あのなっすっ、駒木の、せのがみの避難場所の看板、いっつぬがら、けっちゃにたださってあっども、いづぬなったら、なおすてけんだべ、あんたなもの、しすてもかがんねでなおせっぺじぇ、おめだずしょすぐねえがっ」
担当課長・「はっぱ、ほんでねがったす、おもさげながんすた。うんでば、じょさなぐ、けっちゃな看板なおすがらす」
議員・「たのまっちゃ」
議会もこんな感じで本来はやられていたかもしれません、地域性を考えればこれでも遠野内では通じることでもありますが、やはり他地域との絡み、現代風ではないというのもわかるものでもありますし、対外的には通じるものでもありません。まずは私の言葉遊びとして書き込みはこれにて終わります。
決して議会を冒涜、軽くみての記述ではございません、私の考えたフィクションでもありますからご勘弁ください。
誰か方言と訛りが混同した上記の応答集、若干正規の方言と違う部分もあると思いますが、解説してくださってけっこうです。
ということで本題は方言、23日に若干「おもさげながんす」という方言を記述しましたが、いわずと知れた壬生義士伝での台詞のひとつです。これら方言は、日常会話で今でも遠野で使われてはおりますが、若い連中にほとんど通じない、中年以上の方々が主で、また職場においてもほとんど聞くことがないことでもあります。
例えば、私が仕事上でのミスで上司に謝る場合「おもっさげながんす」と方言で謝れば、大概は「ふざけるな、誠意がない」と言われるのが関の山である。謝る方もどこかで笑って許してくれるのでは・・との思いもあると思いますが、「申し訳御座いませんでした」と現代語訳といいますか標準語でなければ許してはもらえません、謝罪という意味では通じません。
しかし、数十年前まではこれで通っていたのです。誰も標準語とされる言い方を主にはしていなかったはず・・こういった点からもひとつの文化である方言が廃れていくことでもあるんですよね。嘆かわしいといいますか、知らず知らずに消え去っていく文化、これもいつしか無くなるのでしょう。
議会風に・・・
議員・防災担当課へ「あのなっすっ、駒木の、せのがみの避難場所の看板、いっつぬがら、けっちゃにたださってあっども、いづぬなったら、なおすてけんだべ、あんたなもの、しすてもかがんねでなおせっぺじぇ、おめだずしょすぐねえがっ」
担当課長・「はっぱ、ほんでねがったす、おもさげながんすた。うんでば、じょさなぐ、けっちゃな看板なおすがらす」
議員・「たのまっちゃ」
議会もこんな感じで本来はやられていたかもしれません、地域性を考えればこれでも遠野内では通じることでもありますが、やはり他地域との絡み、現代風ではないというのもわかるものでもありますし、対外的には通じるものでもありません。まずは私の言葉遊びとして書き込みはこれにて終わります。
決して議会を冒涜、軽くみての記述ではございません、私の考えたフィクションでもありますからご勘弁ください。
誰か方言と訛りが混同した上記の応答集、若干正規の方言と違う部分もあると思いますが、解説してくださってけっこうです。