今年も残り半月となりました。
土曜日(12/14)満月には少し早かったですが、夕方早くから東の空に月が出ていたので、晩酌前に撮ってみました。
天気も冬型が強まり満月を拝めるかどうか?そんなことから撮ってみようとなりました。
カメラの設定が終わると雲に隠れたり出たり、なかなかタイミングが合わない。
(;^ω^)
少し寒くなってきたので一旦家の中に入って晩酌をちょこっと始める・・・(^_^;)
感覚的には15分程度か?少しおいて月撮りを再開も、カメラの何処を「ちょした」のか?
(触ったのか)(笑)、白っぽく映っていた・・・(;^_^A
さて・・・
12月も第3週となる月曜日は今季一番の積雪の朝となりました。
矢崎山(手前)・天ヶ森(中央奥)・鶴音山(高清水 向かって左奥)
積雪は約5センチ
やらなくてもよかったけど、運動も兼ねて今季初の雪掻きとなりました。
ゆっくりと50分、少し汗を掻きました。
道路は圧雪、けっこう滑る道路状況で皆さん慎重に運転されておりました。
路面は午前中には、ほぼ融けておりますが、日陰や橋の上とかは凍っているので油断は禁物ですね。
話し変わって・・・
昨年12月に逝去した伯母(父の長姉)の一周忌法要がありました。
お弁当が配られ菩提寺の庫裏で会食となりましたが、その際に住職様より本の紹介がありました。
福泉寺2世住職による大観音建立の物語となります。
資料が十分揃わなかった中でも、文章からは当時の模様が脳裏に浮かぶような感覚で、一気に読んでしまいました。
2世住職、摺石(尻石)宥然和尚は、小生が幼い頃から親しみ可愛がっていただいた和尚さんで、懐かしさと小生の記憶にある場面等が次から次へと思い浮かびました。
個人的には「遠野大観音」との表現には少しだけ違和感があり「福泉寺大観音」であればと思うも、このことは3世住職、尻石正全和尚や奥様とのやりとりやら、著者の思いとかがあってのことかもしれませんので、これ以上小生の言うことではありません。謝
老眼鏡2つを重ねてかけてみたり拡大鏡も使用して、なんとか読みましたとさ。
(;^ω^)
ちなみに著者による自主出版とのこと。
遠野も結構降ったようですね、八戸はまったくです。
どうかこのまま降らないで新年を迎えたい、そんな思いです。
ようやく月、満月を撮ることができましたが、満月の二日前でした。(;^ω^)
今季初のまとまった積雪も5センチ、ただ寒い日々で、あまり融けずです。
雪は1月、2月は降っても2月下旬には融けて春めいてくれれば小生としてはうれしいですがね。