7月18日は遠野大出早池峰神社例大祭の日。
17日は宵宮で夜神楽が夜を徹して演じられますが、今年は当直の為、出向くこと叶わず・・・
よって当直明けとなった18日、例大祭を観るために大出早池峰神社まで出掛けて参りました。
午前10時頃
早池峰、薬師山麓の附馬牛町大出地区は街場とは3~4度位の温度差(気温)があるとのことですが、大出も結構暑かったです、おそらく30度近くはあったと思われます・・・
まずは地元、附馬牛町に伝えられる遠野郷しし早池峰しし踊り3団体の奉納・・・。
早池峰しし上柳しし踊り
小生の弟は上柳しし踊りのしし頭を被っております。
本日も暑い中、しし頭の一人(一匹)として、かだって(参加)おりました。
早池峰しし張山しし踊り
遠野物語の著者、柳田國男が101年前に遠野を訪れた際に天神様(菅原神社)でみたといわれる張山しし踊り・・・。
早池峰しし東禅寺しし踊り
開山は大同元年(806)と伝えられる由緒ある神社であるが、はじめ天台宗寺院妙泉寺、後に真言宗寺院妙泉寺となり、現在の神社域は明治初年に廃仏毀釈で廃寺となったために早池峰神社となり古の妙泉寺境内の名残を色濃く残す配置等になっている。
詳しいことはまた後日・・・
御神輿の渡御神事へ・・・・
続く・・・