8月14日は遠野での在郷地域の盆の入り
朝早くから地域の方々のお墓参りの姿がみられ、夕方からは迎え火を焚いてご先祖様のお迎えとなりますが、天気予報では夕方前には雨降りとのことで、やむなく母親と二人で早目にお墓参りをいたしました。
例年のお盆よりだいぶ早い時間でのお墓参り、しかし、意外と地域の方々も姿もあって、皆さん早目の行動となっているようでした。
またコロナ過の影響か?故郷に帰省された人々の姿は皆無、しかもお墓にはその家の家族数人ではなくお父さん或はお母さんと単独でのお参りがほとんど、今年のお盆の風景はやはりどこか違ってますね。
早目の行動が幸い、迎え火が消えた頃に雨が本格的に降りはじめ、ご先祖様には申し訳なかっだですが、濡れずに帰宅いたしました。
同日の昼過ぎ
菩提寺からの檀家廻り
我家はお寺さんとの地理的環境からトップバッターとなりますが、小生が高校生の頃までは一番最後、すなわち地域の檀家さん宅を午後いっぱいかけて回るということで、ラストは夕方になることから、我家は地理的環境(お寺さんの隣)で最後となり、我家でのお勤めの後は飲酒を伴う夕食をお出しして、ゆっくりしていただいてお寺さんに帰るという慣習でした。
とろげ(灯篭木)
新仏3年のお宅に建てられます。
赤布は女性、白布は男性
お盆でもこちらも今や習慣となっているウォーキングを休まず行っております。
週1~2ペースでの妻の神、矢崎コース約1万歩を前日に歩きましたが、このコース、遠野馬の里をはじめ集落内でも馬を飼っている場所が2箇所、計3箇所が存在し、馬さん達の姿を見ることができます。
暑かった日なので仔馬が倒れていると本気で心配しました。
全く動きが無く(呼吸は有)起きる雰囲気もなくて近くに飼主がいたら知らせようと思いましたが、数分後に起き上がったので安堵しました。
(;^ω^)
こちらは別コースにて・・・
自転車専用道の真立橋を軽自動車が走行
道の途中には車両止の杭2本がありますが、軽自動車なら杭の間隔をすり抜けられるのか?Uターンして戻って来るのかな?と、しばし待ってましたが、そのまま行ったみたい、草刈なんかで軽トラックが入っていることはありましたが、遠目からは釣り人の雰囲気、正義感ぶるわけではないですが、マナー、ルール違反じゃないのかな・・・と思いました。
暑いには暑いですが、吹き渡る風がけっこう涼しく感じます。
秋風かな?