SL銀河 復路
洞泉~陸中大橋 一の渡踏切付近
良煙が期待でき、比較的撮影者も少ないポイントですが、この日は踏切付近に5人程、川沿いの国道から鉄橋を狙う撮り鉄さん達が3人でした。
踏切に陣取る撮り鉄氏の中に同級生を発見、三脚を準備しながら一声かけたら「ゆっくりしている場合じゃないぞ、銀河は洞泉駅近くまできているぞ」とのこと。
「えっ?なんで」と返事をしながら、車に戻って急いでカメラ2台を首から下げて戻ると遠くに汽笛の音
(;^_^A
同級生曰く「今年から1時間早くなった」とのこと。
そういえば何かでチラッと聴いたような?しかし全く眼中になかった・・・涙
なので、カメラを三脚にセットもままならず、望遠装着のカメラを縦方向にして手持ち撮影としました。
横長で撮るつもりの標準レンズ装着のカメラは遂にシャッターを切ることできず・・・。
なんかリサーチ不足もそうですが、どうも上手くいきませんね。
それと煙もご覧のとおりでイマイチ、こちらも不本意でしたので、大橋駅に移動してリベンジすることに。
陸中大橋
駅が望めるポイントに着くと1名の撮り鉄氏がおりましたが、フェンス前には置き三脚が3台ほど、ほどなくして次から次と撮り鉄氏の車がなだれ込んで来て、あっという間に10数名の混雑ぶり・・・(-_-;)
三脚立てる場所も憚れたので、こちらでも手持ち撮影としました。
盛岡からの快速はまゆり号
陸中大橋駅は停車駅ではないので、そのままスルー
程なくしてSL銀河が発車
ここは当然、良煙狙い
煙に関しては、まずまず・・・
この日の撮影はこれにてお終いとしました。
撮り鉄では車からは降りない約束で同乗したおっ家内さまからは・・・「ここまでの密、しかも車のナンバーは県外ナンバーもあって、我家でコロナに罹るのは、おっとうが最初だな、それも撮り鉄で・・・」との談。
まさか?・・・まさしく・・・かも?
ちょっと撮影スタイルなり本気で考えなければ
帰途は「道の駅釜石仙人峠」で釜石ラーメンを食べて帰ろうと決めてましたが、1時間も早く撮り鉄も終わり、昼には少し早かったので醤油ソフトを食べることにしました。
甘さ控えめで味が濃くて美味かったです。
道の駅脇を流れる甲子川
鮎釣り
残暑もそれなりにありますが、時折の風がヒンヤリして秋の雰囲気が漂っております。
話し変わって・・・
前回エントリーで接種後の副反応が軽かったと記しましたが、その後、寒気がしてきて晩酌のビールも冷たすぎたのか飲み切れず・・・(^_^;)
風邪とか熱が出る前兆として、決まって寒気がして関節痛となるのが常でした。
今回は関節痛というよりは背中や腰の違和感でしたが、お風呂を沸かして温まって午後7時には床に入りました。
幸い熱は、終始平熱でしたが、夜中に背中等の軽い痛みで何度か眼が覚め、その都度、背筋を伸ばすとスッと楽になって、これを朝まで何度か繰り返すことに・・・。
翌朝は何事もなかったように普通の目覚めとなりましたが、これが副反応のひとつだったのだと思います。
ウォーキングをはじめて5年間、一度も風邪をひかないし熱も出たことがありませんが、久々に以前の感覚近くになりました。
いずれ大事に至らず良かったです。