「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

実証!絶叫(悲鳴)がコダマした日・・・(^_^;)

2021-08-30 18:58:16 | その他

 大方、暑い夏となりましたが、その夏もほぼ終了。

そして8月も一気に過ぎ去った感覚となっております。

残暑も頑張ってはおりますが、見える風景、そして感じる風等も思えば、秋の気配がヒシヒシ・・・という雰囲気となっております。

 

そんな中・・・いつものウォーキング

この日は撮り鉄のため、午前中から釜石に出向いていたため、歩きは帰宅した午後からとしましたが、小一時間の昼寝で寝過ごしてしまって、午後2時半からとなってしまいました。

土日や祝日は地区内の集落内(住宅地)をメインに歩くことが多いですが、この日は、出遅れたこともあって、いつもの(平日)コースとしました。

日曜午後の地元ラジオ局の番組を聴きながらのウォーク。

別に放送内容を気に留めるでもなし、ただ漠然と歩いていたのだろう・・・

(^_^;)

 

本来はこんな光景が先に見えていただろうが・・・(^_^;)

全く見えなかった・・・(;^_^A

特に真下というか左下は左眼の患いもあって、摺りガラスのように見えて気づかなかった。

歩いていて左足を出した瞬間、ズッシリまではいかずも左足の甲に重みがかかり、何か堅いものではなく、それでいて柔らかでもなく、ただ推測がつく長いモノが乗ったという感覚は感じました。

乗せたまま一歩、踏み出してさらに2歩目・・・(;^_^A

ここで歩みを止めたら長い生き物が脛を這って来た・・・\(◎o◎)/!

実際は頭部分が足から離れてピ~ンとしていた。

その瞬間、反射的に左足を蹴ったというか振り上げると・・・

長い生き物が飛んだ・・・\(◎o◎)/!

全体は茶色でお腹のジャバラが・・・(蛇腹・・・変換で出てきた)・・・白だった。

なのでシマヘビか?

左足を蹴り上げて元に戻った瞬間、高さ1メートル、後方2メートル近くジャンプ、飛び跳ねた感覚であった。

(実際はその半分も飛んでないと思うけど・・・(-_-;))

その飛び跳ねる瞬間、「ギャー~」と絶叫というか悲鳴だと思いますが、自分でも考えられない大声を発してのことでした。

飛び跳ねて着地した辺りに小生の悲鳴がコダマしていたことは、ハッキリと確認しております。

それだけビックリしたというか驚いた瞬間でもありました。

足に絡みついた蛇が「クズハビ」(マムシ)か「ヤマゲス」(ヤマカガシ)なら、小生の脛か脹脛を「カブッ」と噛まれていたかもしれませんね・・・?

いずれウオーキングルートでは、けっこう蛇は見かけますが、直接触れたのは今回が初めてだったので、正直、度肝を抜かれました・・・(;^_^A

さあ~9月、本格的な秋の始まりですね。

コメント (7)
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